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最後の旋律 87分署シリーズ ハヤカワ・ミステリ

エドマクベイン【著】, 山本博【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/早川書房
発売年月日 2006/05/31
JAN 9784150017873

最後の旋律

¥990

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2016/05/10

1956年から始まった50年に渡る最終作読み終えてしまった。これでもう87分署シリーズはもう読めないんだ。

Posted by ブクログ

2016/04/20

87分署シリーズの最終作だそうだ。キャレラの双子の子供が13歳。キャレラは第一作「警官嫌い」のラストで結婚するので、半世紀続いたこのシリーズの劇中で流れた時間は14,5年ということなのだろうか。キャレラも、マイヤー・マイヤーも、コットン・ホースも元気そうでなによりだ。クリングが相...

87分署シリーズの最終作だそうだ。キャレラの双子の子供が13歳。キャレラは第一作「警官嫌い」のラストで結婚するので、半世紀続いたこのシリーズの劇中で流れた時間は14,5年ということなのだろうか。キャレラも、マイヤー・マイヤーも、コットン・ホースも元気そうでなによりだ。クリングが相変わらず女関係のトラブルにハマっているのに笑った。クリング仕事しろ。

Posted by ブクログ

2007/09/16

一見何の繋がりもない人物が同じ銃で2発ずつ打ち込まれた連続殺人事件。 同じタイプを狙ってはいないので、いわゆる連続殺人犯のプロファイルには当てはまらない…過去に何があったのか? 犯人が良いとまでは言えないが情状酌量の余地あり? 被害者も相当な嫌なやつで〜時代を現すありがちな典型と...

一見何の繋がりもない人物が同じ銃で2発ずつ打ち込まれた連続殺人事件。 同じタイプを狙ってはいないので、いわゆる連続殺人犯のプロファイルには当てはまらない…過去に何があったのか? 犯人が良いとまでは言えないが情状酌量の余地あり? 被害者も相当な嫌なやつで〜時代を現すありがちな典型として描いているのかも知れない。 八十七分署シリーズの最後の作となりました。このシリーズ全体には五つ星を文句なく献上します!

Posted by ブクログ

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