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まことの花 御算用日記 光文社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社/光文社 |
発売年月日 | 2006/04/20 |
JAN | 9784334740535 |
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まことの花
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まことの花
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商品レビュー
5
3件のお客様レビュー
今度は、能狂いと言わ…
今度は、能狂いと言われる殿様と我侭だと噂のご正室。物事には、見る角度によって色々見えると言うことですね。行く藩行く藩の藩主様、なかなか個性的で素敵です。
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※このレビューにはネタバレを含みます
御算用日記シリーズ3巻。今回は無類の狂言好き、若狭守村芳が治める伊達宇和島藩の分家吉田藩に潜入した幕府御算用者。早々に屋敷で聞かされる季節はずれの鶯の鳴き声が招く前藩主の亡霊騒動、姿を見せない正室・茅野の謎。その裏には本家と分家の争いが…、物語のスタートは茅野は本家の父に村芳の無能ぶりを聞かされ嫁いで来たのだが、村芳が言った「まことの花」の意味を考えます。数之進近辺では、三紗の謀略から上司で両目付の鳥海左門が次姉富美に自分の小太刀を預けたと知りびっくり…騒動姉妹の本領発揮、読み手止まらず次巻へ。
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L 御算用日記3 なんだかんだで姉妹大活躍。 かなら大掛かりな話になりそうな予感も終わってみればチンマリな話。
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