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イサナと不知火のきみ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2006/05/10 |
JAN | 9784062134224 |
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商品レビュー
4.3
11件のお客様レビュー
イサナのような跳ねっ返りは好感が持てるね クレは結局どんな人なのかな 中国系? ヒコナは龍で神様みたいだ
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おそらく縄文〜弥生の世を舞台にした、海洋ファンタジー! 男勝りのイサナとクレの仲が可愛らしいし、ストーリーは正統派でドキドキする。面白い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
龍って言うのは不思議な生き物ですよね~。 多くの場合生き物にはその種固有の「生息地」があったりするものですが、西洋のファンタジーに出てくる龍(というよりドラゴン)はその大半が山にいるような気がするけれど、我が日本国では「水」というキーワードだけは共通しているものの、「海神」だったり「山の神」だったりするんですから。 まあ、それもこれも「想像の産物」故なのかもしれませんが・・・・・。 でもそんな風に神出鬼没(?)な存在であるだけに、この物語で不知火のきみの子供であるヒコナ(実は龍神)が松の木に宿って成長したな~んていう荒唐無稽な出だしであっても、「まあ、龍ならさもありなん・・・・・」と何となく納得させられちゃうんですよね~(苦笑)。 この物語は連作なので、この「イサナと不知火のきみ」だけだと、このファンタジーに登場するすべての人たちの顔見世と言う感じで幕を下ろしてしまうんだけど、今回の物語はどうやら「綿津見一族 & 不知火の神 & 龍神連合軍」(善) vs. 「シャチに率いられた禍々しい海洋生物連合軍」(悪)の闘いの物語・・・・・という展開になるようです。 相も変わらずたつみや作品らしい「善 vs. 悪」の対立の物語なんですねぇ。 まあ、これが児童文学の書き方の鉄則なのかもしれませんが・・・・・・。 絵画的な描写という意味ではやはりだいぶ洗練されてきた感じはあって、東逸子さんの秀逸な挿絵の力もあって、一つ一つの場面がくっきりと想像できる美しい物語だと感じたけれど、はてさて、この物語はどんな風に収束していくのかしら・・・・・・。 それにご本人もあとがきで仰っているけど、「最強肉食海洋生物;海のギャング」と呼ばれるからといってシャチを悪役にしちゃっていいのかなぁ・・・・。 彼らだって肉食獣(魚?)として生まれちゃっただけで、そこに善悪な~んていう感情はないのにねぇ。 (全文はブログにて)
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