- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1224-26-01
性家族の誕生 セクシュアリティの近代 ちくま学芸文庫
定価 ¥1,210
825円 定価より385円(31%)おトク
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房/筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2004/07/07 |
| JAN | 9784480088659 |
- 書籍
- 文庫
性家族の誕生
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
性家族の誕生
¥825
在庫なし
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
今日でも有名な浮世絵師たちが多くの春画を手がけていたように、江戸時代の民衆は性に対して、現代に生きる私たちとは異なるまなざしを持っていた。そんな導入部から始まり、本書は、近代以降に日本に輸入された西洋医学やセクソロジー(性科学)の影響下で、身体や性がどのように「病理化」され、管理...
今日でも有名な浮世絵師たちが多くの春画を手がけていたように、江戸時代の民衆は性に対して、現代に生きる私たちとは異なるまなざしを持っていた。そんな導入部から始まり、本書は、近代以降に日本に輸入された西洋医学やセクソロジー(性科学)の影響下で、身体や性がどのように「病理化」され、管理・統制されていくようになったのかをたどる。 本書の指摘でとくに鋭いのは、そうした医学的なディスクールと並んで性を統制する装置として機能したのが「家族」だったということだ。一般的に家族は、夫婦という異性愛と密接に結びついた関係性を内包しているにもかかわらず、あらゆる性的なものは家庭から隠蔽されている。著者はこうしたねじれた構造を「性家族」と名づける。テレビの下ネタに家族が気まずくなる空気、アダルトサイトの閲覧や避妊具が発覚すると気まずい思いをするなど、そうした「性家族」のからくりは、現代にも通底している。 性をめぐるまなざしの歴史をふまえつつ、私たちの性がいかに見えないかたちで管理・統制されるようになったのかを問い直す、驚きの一冊。
Posted by 
