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アール・デコの館 旧朝香宮邸 ちくま文庫
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アール・デコの館 旧朝香宮邸 ちくま文庫

増田彰久【写真】, 藤森照信【文】

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アール・デコの館 旧朝香宮邸 ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/筑摩書房
発売年月日 1993/04/24
JAN 9784480027146

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商品レビュー

4.5

9件のお客様レビュー

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2024/02/23

次に庭園美術館を訪れた際には209p「アール・デコの館」の解説を読みながら藤森氏にガイドして貰っているつもりでラパンの名建築を鑑賞したい。

Posted by ブクログ

2015/05/05

3月に東京へ行ったとき、ちょうど1週間前にも見にきた!というJちゃんの案内で庭園美術館を見物した。元の朝香宮(あさかのみや)邸で…というくらいは知っていたが、入るのは初めてだった。 なんでも3年ほどかけて改修工事をしてリニューアルしたとか※。庭園美術館といいながら庭園はまだ工事...

3月に東京へ行ったとき、ちょうど1週間前にも見にきた!というJちゃんの案内で庭園美術館を見物した。元の朝香宮(あさかのみや)邸で…というくらいは知っていたが、入るのは初めてだった。 なんでも3年ほどかけて改修工事をしてリニューアルしたとか※。庭園美術館といいながら庭園はまだ工事中で入れなかったが、建物のなかのあれこれが「お芸術」で、ふぅ~ん、へぇ~と思いながら見物。新館がつくられたところといい、大山崎の山荘美術館を思わせるものがある。 建物に入ったところには、この文庫のカバーにも使われているガラス細工のでっかい玄関扉がある。これが、モリモリっと鳩胸のような盛りあがりのある女性像で、ラリック作という。こんなモリモリのガラスを、どないしてつくって、どないして運んできてここに付けたんやろ?と思うほど。 帰ってきてから図書館で借りたこの本は半分以上が写真で、しかもその写真がけっこう古い。文庫は1993年刊だが、親本は1984年刊… ざっと30年余り前の本なのだ。こないだ実際に見た喫煙室は竣工当初とは違い、改装されているそうだが、その改装前らしい写真が入っていた。 新館では映像も上映していて、パリの建築で「アール・デコ」と「アール・ヌーヴォー」を比べたのが、おもしろかった。うねうねにょろにょろした曲線使いで、19世紀末に大流行したアール・ヌーヴォーに対して、スッキリさっぱりと直線使いで、1910年頃から流行ったというアール・デコ。おおざっぱにいえば、そういう違いがあるが、新館で展示されていた「幻想絶佳:アール・デコと古典主義」*は、アール・デコに古典回帰っぽいところがあるのを見せてくれていた。 美術館本館の建物の玄関前には、狛犬がいて、これが子を抱えたのと玉を抱えたのとの一対。Jちゃんは、この狛犬を私にぜひ見せたかったらしい。さて、この狛犬も、朝香宮夫妻が選んでつくらせたものなのか?そこのところが知りたい。そして、こないだは入れなかったが、庭園美術館というからには庭園のほうもいずれ入ってみたい。 (4/6了) ※リニューアルオープン http://www.teien-art-museum.ne.jp/special/overview/ *幻想絶佳:アール・デコと古典主義 http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/150117-0407_artdeco.html

Posted by ブクログ

2014/10/08

[ 内容 ] 埋もれた西洋館を求めて東京の町を歩く、建築探偵団が見つけた白金の旧朝香宮邸(現・東京都庭園美術館)は、アール・デコの造形にあふれていた。 女神のように翼を広げる女人像のある玄関扉はラリック作、大広間にはブランショ作のレリーフ、次室に立つセーブル製の香水塔…。 日本に...

[ 内容 ] 埋もれた西洋館を求めて東京の町を歩く、建築探偵団が見つけた白金の旧朝香宮邸(現・東京都庭園美術館)は、アール・デコの造形にあふれていた。 女神のように翼を広げる女人像のある玄関扉はラリック作、大広間にはブランショ作のレリーフ、次室に立つセーブル製の香水塔…。 日本におけるアール・デコ様式の流れと旧朝香宮邸をカラー写真をふんだんに使いながら紹介してゆく。 第9回伊奈信男賞受賞作。 [ 目次 ] 旧朝香宮邸―現東京都庭園美術館 日本のアール・デコ(崩れゆく様式;一九二五年パリにて;鉱物感覚の発見;朝香宮邸の誕生) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

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