1,800円以上の注文で送料無料

表徴の帝国 ちくま学芸文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

表徴の帝国 ちくま学芸文庫

ロランバルト【著】, 宗左近【訳】

追加する に追加する

表徴の帝国 ちくま学芸文庫

定価 ¥1,210

715 定価より495円(40%)おトク

獲得ポイント6P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/筑摩書房
発売年月日 1996/11/11
JAN 9784480083074

表徴の帝国

¥715

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.1

25件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/07/30

むちゃくちゃ難しかった。ほとんど理解できなかった。ただ、表徴としての天ぷらの解釈はなぜか笑ってしまった。 ロランバルトは日本が大好きだということだけはよくわかった。

Posted by ブクログ

2023/07/04

友人に勧められて。 エッセイテイストでまとめられており、バルトらしからぬ読み易さ。象徴、メタファーというものから言語を解放していく試み。

Posted by ブクログ

2018/11/24

読了 ちょっと僕には難しかったかな それでも、 「土俵のうえの立ち会いは、電光の一瞬で終わる。危機も、ドラマも、疲労困憊も、ない。ひと言でいうと、スポーツがない」 「物質の一切の入魂の背後に隠れている概念、つまるところは魂という概念を、文楽が追放する」 「文楽にあっては、糸がな...

読了 ちょっと僕には難しかったかな それでも、 「土俵のうえの立ち会いは、電光の一瞬で終わる。危機も、ドラマも、疲労困憊も、ない。ひと言でいうと、スポーツがない」 「物質の一切の入魂の背後に隠れている概念、つまるところは魂という概念を、文楽が追放する」 「文楽にあっては、糸がない。したがって、暗喩がなく、神がない。」 「いったいどれほどの数の俳句があることであろうか。ところが、それらの俳句は、一つ残らず同じことをいっている」 「表意文字の記号をご覧になっていただきたい。表徴の類型を決定するものは、書き記すのに要される動作の数と順序なのである」 このあたりはさすがに痺れた 暴力の正体、は、まさに今の脱原発とかのデモの実際を言い当ててるし、散々苦労してよくわからねーなーと思いながら読んだ最後に、素晴らしい一言が添えてある。 「つかまるところは、なにもありはしない」 これが見事すぎる 中心がない、よりも、こっちのが良いよ

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品