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ふたたびの恋 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/文藝春秋 |
発売年月日 | 2006/09/04 |
JAN | 9784167687045 |
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ふたたびの恋
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ふたたびの恋
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商品レビュー
3.8
11件のお客様レビュー
脚本家でもあった、故野沢尚氏の短編を読みました。 表題作の「ふたたびの恋」の主人公は脚本家。野沢尚氏だからこそ書けた話だと思います。 息子の友達と心惹かれ合う主婦の物語「恋のきずな」、泣かずにはいられない「さよならを言う恋」、どれもテレビドラマになりそうなストーリーでした。
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野沢尚さんの本を初めて読んだのは2012年1月のことだった。 読んだ本は「リミット」 ミステリーとしてとても面白く、こんな作家さんがいたんだ!と嬉しくなった。 が、その時すでに野沢さんは急逝されていた。 今年に入って、野沢尚さんの名前をよく目にするようになった。 それは脚本家とし...
野沢尚さんの本を初めて読んだのは2012年1月のことだった。 読んだ本は「リミット」 ミステリーとしてとても面白く、こんな作家さんがいたんだ!と嬉しくなった。 が、その時すでに野沢さんは急逝されていた。 今年に入って、野沢尚さんの名前をよく目にするようになった。 それは脚本家としての野沢さん。 有名どころの脚本家については、時として、「○○氏が脚本を手掛ける」と大々的にアピールされる。 でも、ほとんどの場合、主演俳優や原作者の方が記憶に残る。 そして気が付いた。 知らず知らずのうちに、野沢さん脚本のドラマを観てきたことを。 そのラインナップをみると、記憶に残ってるドラマが多数。 野沢さんの本が読みたくなって、手にしたのがこの【ふたたびの恋】 脚本家・野沢尚が描く恋愛小説は、ドラマを観ているようだった。 とても切なくて、胸にしみる…
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まさかの短編集( ̄▽ ̄) どの話も、なんだかヒリヒリするなぁ。苦しいなぁ。 なんて思いながら。 ☆ふたたびの恋 ☆恋のきずな ☆さよならを言う恋 ☆陽は沈み、陽は昇る
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