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水曜日のうそ
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水曜日のうそ

クリスチャングルニエ【著】, 河野万里子【訳】

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水曜日のうそ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 2006/09/27
JAN 9784062136181

水曜日のうそ

¥220

商品レビュー

4.1

23件のお客様レビュー

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2020/03/25

「おじいちゃんと自分」「父母と自分」「好きな同級生と自分」の3つの視点がよく描写されてる物語。中学生の反抗期が少し混ざったような成長期に、両親には見せられない姿、話せない話を祖父母には元気に見せていたなぁと自分自身の中学生時代を思い出させられた。ジョナタンがイケメン。家族物語では...

「おじいちゃんと自分」「父母と自分」「好きな同級生と自分」の3つの視点がよく描写されてる物語。中学生の反抗期が少し混ざったような成長期に、両親には見せられない姿、話せない話を祖父母には元気に見せていたなぁと自分自身の中学生時代を思い出させられた。ジョナタンがイケメン。家族物語ではあるものの、個人的には甘酸っぱい恋愛物語という印象が大きく残った。そしてフランス文学やっぱり好きだなぁと感じました。

Posted by ブクログ

2019/05/04

Books A to Z より なんとも言えない、娘と父、祖父、ボーイフレンド、、 フランスの家族の物語。。。

Posted by ブクログ

2018/04/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読み終わった時、胸の中に温かさと二度と会えぬ家族への寂しさが広がる作品でした。(系統は違いますが、小川洋子さんが好きな方は好みかもしれません。) 物語の最初では「自分は家族の中では透明人間だ」と感じているイザベルも、いつの間にかしっかり意見を主張するようになっていましたね。対して父親は、おじいちゃんが亡くなるまで変化しない。子供の柔軟さと、大人の頑なさが上手く書かれているなと感じました。 ジョナタンは10代なのに、イザベルの父親より人格者なのでは…(笑) 良い本に出会えました。家族を大事にしないとなぁ…その人が生きているうちに、ですね。

Posted by ブクログ

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