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21世紀のマルクス主義 ちくま学芸文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房/筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2006/10/10 |
| JAN | 9784480090119 |

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21世紀のマルクス主義
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商品レビュー
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トロツキーの永続革命論を高く評価する著者が、バディウやジジェク、ネグり=ハートといった現代の左派の思想家たちの仕事にも目配りをしながら、ソヴィエト連邦崩壊後の現代においてマルクス主義を再生するために考えなければならない問題は何かを考察している本です。 プロレタリア独裁と計画経済...
トロツキーの永続革命論を高く評価する著者が、バディウやジジェク、ネグり=ハートといった現代の左派の思想家たちの仕事にも目配りをしながら、ソヴィエト連邦崩壊後の現代においてマルクス主義を再生するために考えなければならない問題は何かを考察している本です。 プロレタリア独裁と計画経済という、現代においてマルクスを評価する立場の人びとでもやや及び腰になってしまう問題を正面からとりあげ、マルクス主義という遺産からわれわれが何を受け継ぐべきなのかを考察する著者の姿勢には、ドン・キホーテのような趣きを感じないでもありませんが、その真摯な態度にはそれなりに感銘を受けました。ただ、これらの議論にしても、あるいは環境問題や東アジア問題などをめぐって展開されている議論に関しても、問題へ向かおうという掛け声にとどまっており、具体的な処方箋はおろか、問題そのものの十分な分析にも達していないのではないかという印象があります。
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この本に流れているのは、マルクスの活動や思想からのマルクス主義ではなく、レーニンとトロツキーというソ連初期の活動家や、中国の陳独秀や日本の吉野作造などから描かれている点に特徴があるように思えます。中でも、書籍の前半で分析される二十世紀の社会主義を実践した活動家たちの即席をたどりな...
この本に流れているのは、マルクスの活動や思想からのマルクス主義ではなく、レーニンとトロツキーというソ連初期の活動家や、中国の陳独秀や日本の吉野作造などから描かれている点に特徴があるように思えます。中でも、書籍の前半で分析される二十世紀の社会主義を実践した活動家たちの即席をたどりながら、その理論を実践するにあたっての考え方、方法を読み解いていく部分は勉強になりました。 マルクス主義や共産主義、社会主義の立場に立てば、当然西洋諸国による経済的・軍事的帝国主義、そしてポスト・コロニアリズムの名の下に形成されている経済面での搾取・被搾取の関係性が構造的に出来上がる部分に対する強い批判が繰り広げられています。そこから、二十一世紀における社会主義・共産主義(ここでポイントなのは二十一世紀のマルクス主義という書籍タイトル通りではないということ)が、共生主義という言葉にこめて展開していきます。 しかし、こうした後半に進むに連れて著者自身の分析や、冷静な言葉と具体的な展開が欠落していくような感じになっています。資本主義の行き過ぎているところをただそうとする場合には、やはり冷静な現状の分析が必要だと思います。それを歴史からの投射により浮かび上がらせるという点では、この本の前半は目的を達成しているように思えます。ですが、著者自身による対抗軸となり造語は共生主義程度で、その具体的な射程もスピヴァク、内橋克人などからの引用に終始しており、あまり創造的ではないようにも感じました。 その点が残念でした。やはり知識や智慧を集結させて、現在の主流である資本主義、民主主義以外の選択肢としての共産主義、社会主義、民主社会主義なるさまざまなイズムの発展にはもう少し時間がかかるのかもしれません。でも、こうした選択肢を少しでも育てていくことってやはり大切なのかも、って経済的にも社会的にも感じてるひとって多いと思うんです。もう少し継続して関心を寄せておきたいテーマです。
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現代フランスの哲学者、アラン・バディウの言葉。「レーニンにとってキリストは曖昧模糊としたマルクスなるものであったが、パウロを以てかかるレーニンを創り出すといった危険を冒す」
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