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意識の起源史
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 紀伊國屋書店/紀伊國屋書店 |
| 発売年月日 | 2006/10/05 |
| JAN | 9784314010122 |
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意識の起源史
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ノイマンはユングの最も重要で最も独創的な弟子であり、ノイマン独自の学派を打ち立てている。ノイマンは師・ユングの文字通り後継者となるべき立場にあったが、その師よりも1年早く死去した。:Wikipedia 雑誌「群像」に若松英輔さんの「たましいを旅する人・・河合隼雄」という評論の連...
ノイマンはユングの最も重要で最も独創的な弟子であり、ノイマン独自の学派を打ち立てている。ノイマンは師・ユングの文字通り後継者となるべき立場にあったが、その師よりも1年早く死去した。:Wikipedia 雑誌「群像」に若松英輔さんの「たましいを旅する人・・河合隼雄」という評論の連載がある。最後の回の2019年4月号に以下のようなノイマンに関しての話が記されている。 思想家河合隼雄の仕事は、ユングとの「対話」に貫かれているのはもちろんだが、もう一人、エーリッヒ・ノイマンとのそれを見過ごすことはできない。 ノイマンはしばしばユングの高弟、あるいはユング派の重鎮として記される。誤りではないのだが、ノイマンとユングの関係にはこうした表層的な問題では収まらないものがある。二人は師弟というよりも真の意味での好敵手だった。 「意識の起源史」の出現は、ある種の「事件」だといってよい。ノイマンの著作は、世にいう「ユング心理学」においてもユングが、唯一無二のカリスマではないことを明示した。問題作だった。 ユングは「自分による無意識の研究があったからこそ、ノイマンの意識の研究が成り立った」と言っていて、ユングは、いつか自分がやろうとしていたことをノイマンが行い、それもきわめて高い水準の論考に仕上げていることに驚き、また、焦りと嫉妬を禁じ得なかった。 「昔話と日本人の心」以降の河合隼雄にとってノイマンは、ときにユングを凌駕するほどの重要性をもったようにさえ映る。
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