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ティンブクトゥ
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ティンブクトゥ

ポールオースター【著】, 柴田元幸【訳】

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ティンブクトゥ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2006/09/29
JAN 9784105217112

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商品レビュー

3.7

32件のお客様レビュー

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2025/03/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ティンブクトゥ 「ティンブクトゥ」、それは天国のこと。遠くて近い場所。 犬のミスター・ボーンズは、主人のウィリーと楽しくも興味深い放浪の生活を送っていましたが、ウィリーはもうすぐティンブクトゥに召される様子。ウィリーの助言により逃げ出したミスター・ボーンズは、つかの間中国人の子供に拾われて犬嫌いの父に隠れて飼われますが、父親に見つかってあえなく逃走。そして、やんちゃなタイガーと思慮深いアリスと知り合い、典型的なアメリカの上流家庭にお世話になることになります。 1960年・70年代のアメリカの様子がミスター・ボーンズの目を通して語られます。ヒッピー、中流家庭、上流家庭。 鷹揚で豊かで、自由だったアメリカ。 ある視点からみるとウィリーとミスター・ボーンズの生活はみすぼらしく不幸に見えますが、別の視点から見ると、自由で破天荒で楽しい生活にも見えます。 そして、ミスター・ボーンズもティンブクトゥに続く道を辿って行くことになるのですが、その手段の潔さと誇りに思わず涙がこぼれてしまいました。 大好きだったウィリーの元への疾走・・・ 人にとって最高のパートナーである犬、ミスター・ボーンズに幸あらんことを! 竹蔵

Posted by ブクログ

2024/07/03

久しぶりのオースター。昔のオースターは結構文庫本でそろえたのだけど(『オラクルナイト』より前のもの)これは未読だったので。オースター作品ではわりととっつきやすいというか読みやすいほうかも。

Posted by ブクログ

2019/05/22

犬版の『真夜中のカーボーイ』なのではないか?希望に満ちているようで絶望的な、けれど決して暗くはなく前向きな様子、行くあてがないどこかしらの不安感。読んでいてこんなに泣かされるとは思わなかった。わたしは死後の世界は存在しないと思っているけれど、ウィリーが、ミスター・ボーンズがティン...

犬版の『真夜中のカーボーイ』なのではないか?希望に満ちているようで絶望的な、けれど決して暗くはなく前向きな様子、行くあてがないどこかしらの不安感。読んでいてこんなに泣かされるとは思わなかった。わたしは死後の世界は存在しないと思っているけれど、ウィリーが、ミスター・ボーンズがティンブクトゥをあるというのならあるのだろう。 ポール・オースターの作品にしてはすごく読みやすかった。犬は文学によく合う。猫派だけど犬の出てくるフィクションはとても好き。 〈テレビは彼にとって新しい習慣、最近の病院生活の副産物だった。画面に映る像にとり立てて興味があるわけではなかったが、背後でブラウン管がぶーんとうなりを立ててほのかに光っているのは快かったし、その光が壁に投げかける灰色がかった青い影にも心が和んだ。〉

Posted by ブクログ