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太公望(下)
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太公望(下)

宮城谷昌光(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/文藝春秋
発売年月日 1998/07/17
JAN 9784165071006

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商品レビュー

4.7

7件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 歴史ドラマ
  • 伝説の真実
  • 伏線回収
  • 社会人の教訓
  • 太公望の冒険
  • 最終決戦の緊迫感
  • 人間関係の葛藤
  • 読み応えのある物語
  • 地名漢字の挑戦
  • 感情揺さぶる展開

歴史的事実を基にした物語が展開され、伝説の中に現実が息づく様子が描かれています。テンポよく進むストーリーは、前半の伏線が後半に巧みに絡み合い、読者を引き込む魅力を持っています。太公望の物語は、単なる歴史の枠を超え、ビジネスや社会人としての視点からも多くの示唆を与えてくれます。ただし、地名や人名の漢字が複雑で、読み進めるには少々の工夫が必要です。それでも、全体を通しての面白さや読み応えは非常に高く、特に最終決戦の描写には期待が寄せられましたが、もう少し深く掘り下げてほしかったとの声も。全体として、歴史と人間ドラマが交錯する作品であり、感情を揺さぶる要素が詰まっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2020/04/19

見棄てない人、望の物語。

太公望と言えば、釣りをするのどかなおじさんと思い込んでいた思い込みを 見事に覆してくれた書です。少年から大人の男に成長しながら、この時代には珍しい剣の達人であり、人間を生け贄とした残酷な殷王朝を終わらせる事に 一役かった闘いの名人でもあるとは、ある意味意外な啓蒙でした。

中古OFF

2025/09/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「太公望」、読了です。 何回読んでもいいです。 封神演義では仙人として描かれる太公望の活躍を描いた物語です。 太古の中国が舞台で、商という国がありました。その商は、その歴代の王など「商の神」が中心であり、多くの他民族が、その神の祭礼のための犠牲になる国でした。 のちに太公望となる望は、自由と平和を大事にする羌族の1つ、呂族の族長の子ですが、商の犠牲狩りにあい、命からがら逃れたものの、多くの族人や家族が犠牲になりました。そんな人を犠牲にし続ける商を倒し、世界を変えるために戦うスペクタクルです。 下巻は、実力をつけ味方を増やした望たちが、周という国に接近し協力します。この周が「天」という独特の思想を持ち、唯一商に対抗できる国であるためです。しかし、その周のトップである周公昌が謀叛の疑いで捕えられ大ピンチに。 ここから、望、太公望がまさに仙人並みの知力、武力を発揮して大活躍するんです。 クライマックスは周と商の大会戦で、両軍合わせて100万人を超える戦いになります。100万人を超える戦いなど想像もつかないし、とんでもない犠牲の大きさは恐ろしい限りです。つい太公望他、英雄の活躍に目がいっちゃいますが、戦いの目的や英雄の活躍を美化しても、危険なものは危険。歴史小説の描くそういう人の怖さも、しっかり認識しないといけないとも思います。 大戦後、太公望は東の地を周から受けますが、そこに斉という国を建てます。色んな民族が公平に暮らす国を目指して。後世その国は、周辺の国とは違った開かれた雰囲気を持って発展します。 清々しい最後がとても気に入ってます。 最初にも書きましたが、封神演義の時代の物語です。ジャンプでも藤崎竜先生の漫画が連載されてましたが、それと話の流れが重なるところもあり、それもまた楽しみの1つですね。 この人物はあのキャラのことかな、とかね。 太公望はもっと真面目ですがww この本で感想100冊目!今後も前向きに続けていきたいです。

Posted by ブクログ

2025/03/01

1998(平成10)年第一刷、文藝春秋の単行本。この巻は伝説よりも歴史的事実の方の記述が多い。しかし長いよな。テンポよく進んでいっているのに長いというのは不思議である。前半の伏線が後半にからんでいく。 あとがき:「あとがき」(平成10年6月吉日)宮城谷昌光、

Posted by ブクログ

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