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ゲルマニウムの夜
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ゲルマニウムの夜

花村萬月(著者)

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ゲルマニウムの夜

定価 ¥1,361

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/文藝春秋
発売年月日 1998/09/18
JAN 9784163180700

ゲルマニウムの夜

¥110

商品レビュー

3.7

39件のお客様レビュー

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2026/07/05

かなり気持ちは悪い。 でも、そのなかにある、何か敬虔なもの、たぶんに宗教的なものに引き込まれる。 純文学ぽい

Posted by ブクログ

2026/06/07

⚫︎感想 一気には読めない。性描写や暴力が露骨。読む人を選ぶ。だが、ただの退廃小説ではない。そこに壊れていそうで壊れていない「朧」がいる。 * 宗教施設という閉じた世界 * 性と暴力と信仰の混在 * 救済を求めながら救済を壊してしまう主人公 * 綺麗ごとに回収されない生々しさ ...

⚫︎感想 一気には読めない。性描写や暴力が露骨。読む人を選ぶ。だが、ただの退廃小説ではない。そこに壊れていそうで壊れていない「朧」がいる。 * 宗教施設という閉じた世界 * 性と暴力と信仰の混在 * 救済を求めながら救済を壊してしまう主人公 * 綺麗ごとに回収されない生々しさ 作家自身、幼少期は複雑な家庭で育ったらしく、キリスト系の養護施設で育ったようだ。どうしても作家自身と重ねてしまう。 なぜ純文学に性描写が多く描かれるのか。改めて考えてみると、性的なものが、もっとも動物に近く、それはいつも理性的な人も、性のこととなると、個人のあらゆる嗜好や欲望の強弱、求めているものが剥き出しになるから、だと思う。 「朧」という主人公の名前も、この作品をよく語っている。 * 善人とも悪人とも言い切れない * 被害者でもあり加害者でもある * 救われたいのか壊したいのか曖昧 * 神を拒んでいるのに、神から完全には離れられない * 自分自身の輪郭も定まっていない

Posted by ブクログ

2022/06/01

この本が芥川賞を取って話題になっていたので、手に取った本。 まだまだ読書スタートしたばかりに読んだ、駆け出しの読書好きにはテーマが重すぎた。ただただ難しい、読みにくいなぁという印象で、内容はうすら覚えしかない。 また機会があれば読んでみたい。

Posted by ブクログ

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