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夜は暗くてはいけないか 暗さの文化論 朝日選書600
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞社/朝日新聞社 |
発売年月日 | 1998/05/25 |
JAN | 9784022597007 |
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夜は暗くてはいけないか
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商品レビュー
3.3
9件のお客様レビュー
夜が明るくなって、人間の活動時間は大幅にのびたけど、その分考えることが少なくなってるんだって。ちょっと分かる。 ジャンルは全然違うけど、「極夜行」(角幡唯介)の人とかめっっちゃ考えてたもん。 あれ暗かったからなんだね。 それ以外にも、日本とロンドンの日照時間の違いとか、共産党の...
夜が明るくなって、人間の活動時間は大幅にのびたけど、その分考えることが少なくなってるんだって。ちょっと分かる。 ジャンルは全然違うけど、「極夜行」(角幡唯介)の人とかめっっちゃ考えてたもん。 あれ暗かったからなんだね。 それ以外にも、日本とロンドンの日照時間の違いとか、共産党の国における電飾看板の規制とか、興味深い記述もあり。
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カテゴリ:図書館企画展示 2013年度第1回図書館企画展示 「大学生に読んでほしい本」第1弾! 入学&進級を祝し、本学教員から本学学生に「是非読んでもらいたい本」の推薦に係る展示です。 西原直枝講師(教育学科)からのおすすめ図書を展示しました。 開催期間:2013...
カテゴリ:図書館企画展示 2013年度第1回図書館企画展示 「大学生に読んでほしい本」第1弾! 入学&進級を祝し、本学教員から本学学生に「是非読んでもらいたい本」の推薦に係る展示です。 西原直枝講師(教育学科)からのおすすめ図書を展示しました。 開催期間:2013年4月8日(月) ~2013年6月17日(月)【終了しました】 開催場所:図書館第1ゲート入口すぐ、雑誌閲覧室前の展示スペース 大学院修士課程の頃に出会った本です。建築物、照明、芸術作品などを例とし、日本とヨーロッパを比較しながら、人間らしい思考や生活に適した光・視環境について論じています。私が学生の頃、様々な場面において明るいものが良い、というような風潮があった中で、この本に出会い、光と陰、明るさと暗さの両方の美しさに触れ、少しほっとしたことを思い出します。谷崎潤一郎『陰翳礼讃』をあわせて読むとより楽しめます。
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この本が、ブリューゲル「雪中の狩人たち」から 始まらなかったら、手に取らなかっただろうな 本の印象って不思議です 谷崎の陰影礼賛って、面白いな~ 暗いことが味わいがあるっていうか(^_^) 作者の言う、畳のことも 日本人ながら気がつかなかった 畳は、明るくて下から上へ溢れ出る ...
この本が、ブリューゲル「雪中の狩人たち」から 始まらなかったら、手に取らなかっただろうな 本の印象って不思議です 谷崎の陰影礼賛って、面白いな~ 暗いことが味わいがあるっていうか(^_^) 作者の言う、畳のことも 日本人ながら気がつかなかった 畳は、明るくて下から上へ溢れ出る 普通は、上から下だもんね 日本は夏と冬は、寒暑の違いがある ロンドンは、昼間の長さが違う 過ごしてみないとわからないよね 黄昏の時間が長いんだよね 自分が、夏至のころにドイツに行った時は 10時ごろまで明るかったっけ ロマネスク教会のところでは 暗さを★でランキング なんか、マニアックで笑っちゃう(^_^); 日本のお寺のほうが明るいなんて意外 すぐ、室内に入るから、 目が慣れないせいもあるんだけど オフィスの不均一照明もいいよね 実際、こういうのって目が疲れたりしないのかな? 次は、LEDの時代だね 作者は、どんな考察をしてるかな
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