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ルイ十七世の謎と母マリー・アントワネット 革命、復讐、DNAの真実
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ルイ十七世の謎と母マリー・アントワネット 革命、復讐、DNAの真実

デボラキャドベリー(著者), 桜井郁恵(訳者)

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ルイ十七世の謎と母マリー・アントワネット 革命、復讐、DNAの真実

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 近代文芸社/近代文芸社
発売年月日 2004/09/10
JAN 9784773371734

ルイ十七世の謎と母マリー・アントワネット

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2014/05/06

本物の王子だろうと偽者だろうと、10歳の子供を劣悪な環境に放置して死に至らしめたことは絶対に許せない。フランス革命なんてダメだと怒りに震えながら読んだ前半。中盤、我こそルイ17世と名乗る者たちの話は今なら笑えるけど、当時はまだ政情不安定で、政府の人たちにしてみれば笑うどころじゃな...

本物の王子だろうと偽者だろうと、10歳の子供を劣悪な環境に放置して死に至らしめたことは絶対に許せない。フランス革命なんてダメだと怒りに震えながら読んだ前半。中盤、我こそルイ17世と名乗る者たちの話は今なら笑えるけど、当時はまだ政情不安定で、政府の人たちにしてみれば笑うどころじゃなかったというのが本当のところだろう。ここまで相当面白かったので、後半のDNA鑑定は集中力が続かなかった。でもきっとフランス人にはずっとひっかかっていた謎だったんだろうな。 追加)作者はメアリー・アニングやR.オーウェン、マンテル、バックランドらの「恐竜発見」者たちを描いた「恐竜の世界をもとめて」の作者だった。うまいし面白い!

Posted by ブクログ

2006/06/11

2世紀に渡って人々の創作意欲をかきたててきたお話にとうとう終止符が打たれました。ロマンは消えたけど、現実の出来事の奥深さは逆に増した気がする。

Posted by ブクログ

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