1,800円以上の注文で送料無料

福音書=四つの物語 講談社選書メチエ304
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

福音書=四つの物語 講談社選書メチエ304

加藤隆(著者)

追加する に追加する

福音書=四つの物語 講談社選書メチエ304

定価 ¥1,760

385 定価より1,375円(78%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 2004/07/10
JAN 9784062583046

福音書=四つの物語

¥385

商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2017/03/30

なぜ「福音書」は四つあるのか。 考えてみたこともなかったが、それぞれの意図があるからこそ存在していて、長い歴史に耐えて残っているわけだ。キリスト教にもいろいろな側面があることがよくわかる。

Posted by ブクログ

2014/08/17

福音書の基本的な立場がわかった。加藤隆の本をまた読み返したいと思った。聖書関連書籍では読むべき本ナンバーワン。

Posted by ブクログ

2011/10/21

新約聖書の4つの福音書 マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネが、なぜ物語形式で書かれなければならなかったのか、パウロ神学と対比しながら簡潔にまとめているのが前半部分。後半は、それぞれの福音書の特徴をまとめている。 よくいわれる、Q資料とマルコの福音書が生まれ、それからマタイ、ルカが生ま...

新約聖書の4つの福音書 マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネが、なぜ物語形式で書かれなければならなかったのか、パウロ神学と対比しながら簡潔にまとめているのが前半部分。後半は、それぞれの福音書の特徴をまとめている。 よくいわれる、Q資料とマルコの福音書が生まれ、それからマタイ、ルカが生まれたことなどの、様式史研究の成果も入れている。 内容としては、ものすごく新しい話題ではないが、選書という中では、上手にまとめている本だと思う。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品