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福音書=四つの物語 講談社選書メチエ304
1,760円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社/講談社 |
発売年月日 | 2004/07/10 |
JAN | 9784062583046 |
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福音書=四つの物語
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福音書=四つの物語
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商品レビュー
4.7
3件のお客様レビュー
なぜ「福音書」は四つあるのか。 考えてみたこともなかったが、それぞれの意図があるからこそ存在していて、長い歴史に耐えて残っているわけだ。キリスト教にもいろいろな側面があることがよくわかる。
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福音書の基本的な立場がわかった。加藤隆の本をまた読み返したいと思った。聖書関連書籍では読むべき本ナンバーワン。
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新約聖書の4つの福音書 マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネが、なぜ物語形式で書かれなければならなかったのか、パウロ神学と対比しながら簡潔にまとめているのが前半部分。後半は、それぞれの福音書の特徴をまとめている。 よくいわれる、Q資料とマルコの福音書が生まれ、それからマタイ、ルカが生ま...
新約聖書の4つの福音書 マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネが、なぜ物語形式で書かれなければならなかったのか、パウロ神学と対比しながら簡潔にまとめているのが前半部分。後半は、それぞれの福音書の特徴をまとめている。 よくいわれる、Q資料とマルコの福音書が生まれ、それからマタイ、ルカが生まれたことなどの、様式史研究の成果も入れている。 内容としては、ものすごく新しい話題ではないが、選書という中では、上手にまとめている本だと思う。
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