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0歳からの母親作戦 子どもの心と能力は0歳で決まる
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0歳からの母親作戦 子どもの心と能力は0歳で決まる

井深大(著者)

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0歳からの母親作戦 子どもの心と能力は0歳で決まる

定価 ¥1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 サンマーク出版/サンマーク出版
発売年月日 2004/08/21
JAN 9784763196019

0歳からの母親作戦

¥220

商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2016/01/04

いい親とは遊びと対話を促進する。ひたむきに生きる親の姿こそ、子どもにとっての何よりの教育。最初の子をしつけることが下の子にとってのいい環境になる。幼児同士の遊びは、母親にできない心の成長を促す。幼児教育の本質は、枠からはみ出すこと。 特に遊びと対話の重要性は、日々の生活から感じ...

いい親とは遊びと対話を促進する。ひたむきに生きる親の姿こそ、子どもにとっての何よりの教育。最初の子をしつけることが下の子にとってのいい環境になる。幼児同士の遊びは、母親にできない心の成長を促す。幼児教育の本質は、枠からはみ出すこと。 特に遊びと対話の重要性は、日々の生活から感じる。テレビに頼ることなく、一緒に遊んだり、話したりしていきたい。

Posted by ブクログ

2013/10/10

やっぱり、子どもに語りかけたり、、経験をさせたりして、色んな刺激を与えることが大事なんだな、ということだな。

Posted by ブクログ

2013/01/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・0歳からはうむを言わせず繰り返し覚えさせる時期、3,4歳からは興味に訴え、納得させながら教えていく時期 ・パターン時代(0歳~3歳)には根気強い繰り返しが必要。母親の役割。あらゆるものを一つのまとまりのパターンとしてどんどん吸収していく時期。 ・生まれたばかりの赤ちゃんにとって母親の胸は何ものにも変えがたい最良の教室。 ・両親がりっぱな信仰心を持ち、生まれた時からあたり前のように質のいい宗教的な雰囲気の中で育った人は、普段の生活の那賀でも自然とほかの人への思いやりとか謙虚な態度がとれる。 ・子どもは大人の心理状態や家庭内の問題を雰囲気としてすべて感じ取っている。 ・2,3歳までに厳しくしつけておかないとあとでどんなに厳しくしつけても効果はない。時には手を挙げて体罰を与えることもあるでしょうが、その時に母親が勇気をもつかどうかによって、子どもにとって「いい形」がみちつくかどうかが決まってくる。 ・「パターン時代」に母親が怒ってばかりいると、その刺激が定着して怒られても平気な能力が身に付いてしまう可能性がある。甘えなれも、怒られなれも駄目。 ・おっぱい飲んでいるときでも、遊びに夢中になっている時でも大人の会話をしっかり聞いている。 ・ひたむきに生きる親の姿勢こそ、子どもにとって何よりの教育。いい加減に生きていると子どもは親を心から尊敬できなくなる。 ★子どもの日常は一刻一刻と変化している。それを注意深く観察し、それに反応してあげられるかどうかで子どもの以後の成長は大きく変わってくる。 ・ヨーロッパでは子どもは神の手から親に教育をゆだねられたものだという考え方がある。だから、その重要な使命を得た母親は神の代理人として権威と威厳を備えているという考え方。 ・子どもの「成功」に期待をかける教育は成功しない。 ・幼児には、教えるよりも禁止することを優先させたほうがいい。 ・幼児同士の遊びは、母親にはできない心の成長をうながしてくれる。 ・子どもに課した生活ルールに例外はつくらない。 ・言葉を覚え始めたら、まず「ありがとう」「ごめんなさい」を教える。 ・音楽でも絵でも「子ども陽」にとらわれない方がいい。 ・「ハイハイ」をした子どもは、言葉の能力が伸びる。 ・言葉は目と耳の両方から教える。 ・「文法」は高学年、「オウム返し」は幼児期にやってこそ意味がある。 ・子どもはできるだけ、外に連れていく。 ・幼児の喃語には母親は積極的に応える ・幼児に外国語を習わせるときは自然なスピードがいい。 ・「教える」のではなく、繰り返し与えることで「覚え」あとは自分で育つ。 ・「押し付ける時期」と「興味に訴える時期」はしだいに交代する。 ・おむつの取替え、授乳にせよ、母親がこどもに何かの働きかけをする時には、その子どもの状態をよく観察し、興味を中断させないような配慮が必要。 ・興味はつのらせてはじめて学ぶ原動力になる。 例)バイオリンもなかなか触らせない。見せる、きかせる ・誉め方。「なかなかいいよ!」「悪いところを除けばね」 ・「~嫌い」は親の無責任な言葉から生まれる。 ・子どもには命令ではなく質問を。「シャツはどこに入れるの?」 ・子どもがやったことには、評価よりも喜びの言葉を与える。  →お世辞は子どもも見抜く ・うちの子は食事を食べないというのは母親の怠慢。食べるように工夫することが大切。見た目や味、など。 ・子どもが興味を持っていることには、母親も関心を示すこと。 ・子どもの「なぜ」を無視すると子どもの好奇心は失われる。 ・遊びのプロセスを考えるのは、親ではなく子ども。 ・幼児教育の本質は「枠からはみ出すこと」

Posted by ブクログ

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