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株価4倍「割安成長株」で儲ける収益バリュー投資術
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株価4倍「割安成長株」で儲ける収益バリュー投資術

角山智(著者)

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株価4倍「割安成長株」で儲ける収益バリュー投資術

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 秀和システム/秀和システム
発売年月日 2005/11/08
JAN 9784798011646

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商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2022/09/18

2022年56冊目。224ページ、累計15,367ページ。満足度★★★★☆ 何年も前にブックオフで105円で購入。著者の名前は昔から見かけていたが、どうやら今回初めて読んだ模様 2005年出版と古く、今読むと紹介されている事例・銘柄も陳腐化、上場廃止になっていたりするが、個別...

2022年56冊目。224ページ、累計15,367ページ。満足度★★★★☆ 何年も前にブックオフで105円で購入。著者の名前は昔から見かけていたが、どうやら今回初めて読んだ模様 2005年出版と古く、今読むと紹介されている事例・銘柄も陳腐化、上場廃止になっていたりするが、個別株の「基本的」な分析の本としては、初心者でも理解しやすい内容 最近、理論株価とか、あまり意識していなかったが、本書をきっかけに、改めて保有株のチェックを開始したところ

Posted by ブクログ

2013/10/05

・グレアム→資産バリュー投資 初心者向き リスク中 リターン20~50% 重視:現在のBS ・バフェット→割安株投資 中級車向き リスク高 リターン10倍以上もありえる 重視:現在の収益力 ・資産バリュー 一度高騰したら売り時? ・営業キャッシュフローがマイナスの会社は、一般的に...

・グレアム→資産バリュー投資 初心者向き リスク中 リターン20~50% 重視:現在のBS ・バフェット→割安株投資 中級車向き リスク高 リターン10倍以上もありえる 重視:現在の収益力 ・資産バリュー 一度高騰したら売り時? ・営業キャッシュフローがマイナスの会社は、一般的には投資対象として避けるべきも例外あり。 ①急成長中の会社。将来の事業展開を考えて、仕込みを行うため。1年後、2年後もマンション販売のために、より多くの事業用用地を仕込む必要がある。 ②消費者金融や商工ローンのような業種。営業貸付金の増加が営業キャッシュフローのマイナス要因となるため、順調に貸し付けを伸ばしている間は営業キャッシュフローがマイナスとなる。 ・キャッシュフローを見るときは、単年度だけではなく時系列で最低3年、できれば5年。 ・EV/EBITDA倍率 実際のМ&Aの現場でも使用されることがある。EVをEBITDAで割って求める。 MV(時価総額)=株価×発行済み株式数 EV(企業の買収額)=時価総額(MV)+有利子負債-現預金 EBITDA=営業利益+減価償却費 EV/EBITDA 5倍未満:割安 5~10倍:ふつう 10倍以上:割高 ・真のPER=(時価総額+有利子負債-現預金)÷当期純利益 (ポール・ソンキン) EVをEBITDAで割るか、当期純利益で割るのかとの違い。ある企業を買収した場合に何年で元が取れるか。 ・ROEと並んでバフェットがこだわった指標 棚卸資産と有形固定資産の合計に対する利益率が高いこと。 バフェットの利益率=当期純利益÷(棚卸資産+有形固定資産) 商品在庫(棚卸資産)や設備・店舗(有形固定資産)から誰だけの利益を生み出せたかを見る指標。事業素質がいい会社とは、少ない投資でも多くの利益率を上げることができる企業。たとえば、昨年の純利益が500万円で、期末の棚卸資産が300万円、有形固定資産が700万円とすると、バフェットの利益率は50%となる。他にも人件費など費用はかかるが、ざっくり計算すると、この商売では2年で投資額を回収できることとなる。 ・ただし、バフェットが利益率が高いからと言って即投資を考えるのは早計。棚卸資産と有形固定資産に対する利益率が高いということは、初期投資額の回収も早い儲かるビジネスということ。そういうビジネスは、参入障壁も低くなる。そうすると、価格競争に陥れ利益が出なくなる。高い利益率を誇っていた企業が、その産業の競争激化のより、業績の下方修正を余儀なくされたケースは幾度となくある。投資判断の際委は参入障壁にも気を付ける。 ・棚卸資産と有形固定資産には注意。在庫がすべて売れ筋商品であれば問題ない。しかし、在庫の中には見当違いで多く作りすぎてしまった商品や売れない商品も含まれていることが多い。このため、グレアム流の清算価値分析では、棚卸資産の評価額は、簿価の50~70%にとどめている。 ・まず予想PERを算出し、30倍以上など、明らかに割高なものはまず除外。 ・株式 自社が大きいものはよい。 オーナー一族が高いほうがよい。 外国人比率が高いのはよい。 投信は意外と短期志向なので、投信の餅勝比率が高い(10倍以上)の銘柄は注意が必要。 メロンバンク・クライアンツ・オムニバス(トウィーディ・ブラウンのアカウント) ゴールドマン・サックス・インター・ナショナル バンク・オブ・バミューダ(収益バリュー重視のファンド) BBHフォー・フィデリティ・ロープライスストック(本当に安い株を買っているファンド) SNEFマックファパン・アクティブシェアホルダーF(村上ファンド) 竹田和平 ・BSは入念に見る。 最初にチェックするのは流動資産と固定資産の比率。固定資産の割合が高く(40%以上)、そのほとんどが有形固定資産である銘柄は投資対象から外す。有形固定資産の比率が高い企業はコスト高のケースが多い。現預金が多く、売掛金と棚卸しSンが少ないのがいい会社。 ・業績下方修正を出している企業は投資対象から外すべき。 ・既存店が悪い会社は対象から外す。すでに保有している会社においても既存店が下げ止まらないようであれば売りを検討。逆に月次が好調なら四半期決算にも期待。 ・儲かっている理由な何か。成長は将来も続くのか。 ・利益の予想はつけやすいか 事業がだれにでもよく理解できること 安定成長業種であること 月次を公開していること ・独占企業化 斜陽産業 他人のやりたがらない仕事 ニッチ産業 ・競争力はあるか 価格競争力 非価格競争力 ・売却後もチェックは欠かさない。

Posted by ブクログ

2009/12/27

角山センセの第2作目。 お勧めはしない。処女作は資産バリュー投資でこれはいつの時代でも通用する。が本書は「割安成長株」が中心。成長という危うさを判断し、割安株として購入する投資法を解説している。成長株、というのは時代によって大きく異なりブレやすい。時代が求めているモノを判断する...

角山センセの第2作目。 お勧めはしない。処女作は資産バリュー投資でこれはいつの時代でも通用する。が本書は「割安成長株」が中心。成長という危うさを判断し、割安株として購入する投資法を解説している。成長株、というのは時代によって大きく異なりブレやすい。時代が求めているモノを判断するのに小手先のデューデリやビジネス分析を行うのは危険すぎる。セルサイドが得意とする手法なんだが、この手の情報を鵜呑みにするとろくな事がない。 ’05/10に出版されていて、参考銘柄も公開している。見れば分かるが正直今の時期にこの銘柄群が買えるかというと難しい。投資判断としては半年程度しか役立たない、というかその程度で止めるべきである。 この書籍もブックオフで大量に売られてます。本書の危うさを理解して、娯楽として読む分には悪くないと思いますよ。 目次 ( http://www5f.biglobe.ne.jp/~dream3/column/c200510.html#20051003 )

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