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戦場の現在 戦闘地域の最前線をゆく 集英社新書
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戦場の現在 戦闘地域の最前線をゆく 集英社新書

加藤健二郎(著者)

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戦場の現在 戦闘地域の最前線をゆく 集英社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/集英社
発売年月日 2005/03/22
JAN 9784087202830

戦場の現在

¥110

商品レビュー

4.3

9件のお客様レビュー

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2010/05/28

本当は兵隊になりたか…

本当は兵隊になりたかったけれど、どうもうまく行かずに兵隊になれず、次善の策で戦場カメラマンになったという著者による、現代戦の戦場のありかたについての報告。米ソ代理戦争であった中米諸国の戦い、イラク戦争、湾岸戦争、ユーゴ紛争、チェチェン内戦... 様々な戦争をフリーの戦場カメラマン...

本当は兵隊になりたかったけれど、どうもうまく行かずに兵隊になれず、次善の策で戦場カメラマンになったという著者による、現代戦の戦場のありかたについての報告。米ソ代理戦争であった中米諸国の戦い、イラク戦争、湾岸戦争、ユーゴ紛争、チェチェン内戦... 様々な戦争をフリーの戦場カメラマンとして、時には官憲の目をごまかしたり、拘留されて絶体絶命だったりした経験が記されている。「戦闘における犠牲者数は常に誇張される」「分かり切った負け戦で奮戦する兵隊は少ない」とかユーゴ紛争における欧米

文庫OFF

2018/11/29

01 戦場の音と風景 02 チェチェン・ゲリラとともに 03 戦争は「激しかった」と誇張される 04 メディアが戦況を変える 05 諜報機関との闘い 06 近代戦の現実 著者:加藤健二郎(1961-、ジャーナリスト)

Posted by ブクログ

2010/10/14

湾岸戦争やアフガン、セルビア紛争など、ここ20年ぐらいの戦地取材記。戦場ってやっぱり過酷だ。機関銃の弾におびえ、狙撃手におびえ、地雷を避ける嗅覚が必要。けど、戦地に身を置きたいという著者の気持ちは分かる気がする。 でも、頭が回らないと生き残れない。いや、生き残るために臨機応変が...

湾岸戦争やアフガン、セルビア紛争など、ここ20年ぐらいの戦地取材記。戦場ってやっぱり過酷だ。機関銃の弾におびえ、狙撃手におびえ、地雷を避ける嗅覚が必要。けど、戦地に身を置きたいという著者の気持ちは分かる気がする。 でも、頭が回らないと生き残れない。いや、生き残るために臨機応変がきくのか? ここに書かれているのは貴重な体験談で、特に諜報機関との戦いやメディア論は一読の価値がある。

Posted by ブクログ

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