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ITにお金を使うのは、もうおやめなさい
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ランダムハウス講談社/ランダムハウス講談社 |
発売年月日 | 2005/04/08 |
JAN | 9784270000625 |
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商品レビュー
3.5
17件のお客様レビュー
しっくりこなくて最初と最後だけ読んでリタイア ITはコモディティになった。とはいうがそのコモディティを使いこなすのは水や電気とは違う難しさとその難しさに埋もれる可能性があるというところが大きな違いだと思う。 ITは経営の差別化につながる投資ではなく、必要なインフラ、経費として...
しっくりこなくて最初と最後だけ読んでリタイア ITはコモディティになった。とはいうがそのコモディティを使いこなすのは水や電気とは違う難しさとその難しさに埋もれる可能性があるというところが大きな違いだと思う。 ITは経営の差別化につながる投資ではなく、必要なインフラ、経費として企業で使われる。というのは本当。 読んでいて仮想通貨を彷彿とした。ITバブルではいま振り返れば笑ってしまうようなおかしな期待がITに寄せられていたとのこと。 新しい技術の登場→輝かしい未来を創造するたくさんの人々・バブル・投機熱→我に帰りバブル崩壊。
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はぁー難しい。 ITについて基本的な知識がある人が読むような本で、導入からすでに難しい、そして分かりづらい。最初の方のページで断念しました。 タイトルに惹かれ、軽い気持ちで手に取ったのですが、思いのほか難しく堅苦しい内容で疲れました。
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「ITにお金を使うのは、おやめなさい」とIT業界を敵に回すようなタイトルの本書は、「クラウド化する世界」、「ネット・バカ」で著名なニコラス・G・カー氏の出世作、鉄道や電力を引き合いに出し、ITはもはやコモディティとして投資は無用であり必要経費と捉えよと説く。 本書の初版は200...
「ITにお金を使うのは、おやめなさい」とIT業界を敵に回すようなタイトルの本書は、「クラウド化する世界」、「ネット・バカ」で著名なニコラス・G・カー氏の出世作、鉄道や電力を引き合いに出し、ITはもはやコモディティとして投資は無用であり必要経費と捉えよと説く。 本書の初版は2005年(米国では2004年)で、見事に氏の次の著作「クラウド化する世界」の伏線となっていて、クラウドの目指すところの原点、ユーザ企業がITを財務諸表の何処に位置づけようとしているのかが理解できる。言い換えるとSIerなどIT企業からの請求書の金額はそこに記載されるにふさわしい金額になるということ、そしてもう一つはIT投資を引き受けるのがITベンダーにより多く求められていることだ。 本書の基になった著者のハーバードビジネスレビュー誌への論文に対してはスティーブ・バルマー氏やカーリー・フィオリーナ氏などIT業界からは「でたらめだ!」「完全に間違っている」など非難轟々だったとのことだが、クラウド化の進展など、当時のIT業界の思惑とは裏腹に本書の内容は現実化している。 終章に19世紀後半の不吉な先例があったとして書かれているところを引用する。 -----引用開始 1870年代の世界では、新しい技術に触発された投資熱が、ようやく冷めようとしていた。当時は鉄道、海運、電信線の急拡大によって、世界規模の自由貿易の扉が開かれ、空前の設備投資が進められていた。その結果として、生産の急拡大、生産性の向上、競争の激化、生産能力の余剰化といった現象が起こった。そしてこれらの要因が相まってデフレーションを引き起こした。 -----引用終わり クラウドもオープンスタックなどで標準化に向かうなどますますコモディティ化が加速している。そうなるとPaaS、SaaS等への参入障壁も低くなり供給は増える。そして。。。 これからのICTビジネスはもっともっとユーザ企業の経営に踏み込んだ思考が必要ですね。
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