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隅田川 殺意の源流 長編推理小説 ノン・ポシェット
定価 ¥607
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 祥伝社/祥伝社 |
発売年月日 | 1999/09/02 |
JAN | 9784396327071 |
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隅田川 殺意の源流 長編推理小説
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隅田川 殺意の源流 長編推理小説
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川シリーズ第6弾。 シリーズを重ねるにしたがって、茶屋さんの女好きが どんどん強調されているような気がするのは気のせいでしょうか。 とりあえず、荒川と隅田川は、元は同じ川なんだということを知った。 ……… 「山倉さんが、おととい買った、お稲荷さんと、芋羊羹を持ってきたの」...
川シリーズ第6弾。 シリーズを重ねるにしたがって、茶屋さんの女好きが どんどん強調されているような気がするのは気のせいでしょうか。 とりあえず、荒川と隅田川は、元は同じ川なんだということを知った。 ……… 「山倉さんが、おととい買った、お稲荷さんと、芋羊羹を持ってきたの」 「それが悪くなっていたんだな」 「先生のために買って、わざわざ秩父に届けに行ったけど、 肩透かしを食ったって言うもんだから、気の毒だと思って、お昼に、 ハルマキと一緒に……ああ、苦しい」 「山倉さんは、優に5人前あるようなことを言っていたが……」 「そう。それを、山倉さんの見ている前で、二人で食べちゃったのよ。 あの人は編集長なんかじゃない。人殺しだ。」 なんという女たちだ。 ………
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