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幼児期には2度チャンスがある 復活する子どもたち
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幼児期には2度チャンスがある 復活する子どもたち

相良敦子(著者)

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幼児期には2度チャンスがある 復活する子どもたち

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 1999/12/15
JAN 9784062079693

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商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2020/08/08

終章の大森さんとそのお子さんのPちゃんとのやりとりが素敵だった。小学5年生の語る「本質的なもの」に、私自身が気付かされ、また、そのPちゃんを大きく温かく見守る(寝顔を見る)大森さんに、私自身も見守ってもらっているかのような温かさを貰った。

Posted by ブクログ

2019/01/01

p.42 現段階の日本の自由保育の大部分は、「自由に始めた」ことが、充実感や完結した喜びで終われるようなシステムとしての工夫がまだ不十分 p125 子どもは「自由に選んだ」ときだけ「繰り返す」 p126 自由に選ぶ→繰り返す→集中する→充実感や達成感をもって終わる この四つの...

p.42 現段階の日本の自由保育の大部分は、「自由に始めた」ことが、充実感や完結した喜びで終われるようなシステムとしての工夫がまだ不十分 p125 子どもは「自由に選んだ」ときだけ「繰り返す」 p126 自由に選ぶ→繰り返す→集中する→充実感や達成感をもって終わる この四つのステップを踏みしめたときに子どもは内面から変わり、善さを現し、自立していきます。モンテッソーリは、これを「活動の周期」と呼びます。 p172.173 「子どもは自由にのびのびと楽しく遊ぶのがいちばん。箸の持ち方なんて必要を感じたらできるようになるのだから、幼児期は楽しく食べることが先決だ」という人もいます。 このような考え方は、次の3点を知らない人の見解です。 ?随意筋運動を調整する時期にいる子どもは、動き方を学びたがっているという事実。 ?その学びたい願望に応える教え方があって、自分にわかるように教えてもらうときの子どもは真剣そのもの。そして、それを獲得するためには、どんなにうまくいかなくても投げださないで、一生懸命に努力するという事実。 ?できたときは深い喜びを表し、それが自信になり、人格的にも成長するという事実。 p206 ?興味をもっているもの、好んでする活動を見てやる。 ?それを教具化し、「お仕事」として取り入れる ?それを通して、日常生活を幅広いものへと変えていく

Posted by ブクログ

2018/05/13

子どもにお箸の持ちかたなどを教えるときは、言葉ではなく、黙って静かにゆっくり身振りで伝えるようにと書いてあります。 「子どもはやる気がなかったりやりたくないのではなく、やり方がわからないだけ。」この考え方を知っていれば、安定して育児ができる気がします。

Posted by ブクログ

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