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28年目のハーフタイム
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28年目のハーフタイム

金子達仁(著者)

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28年目のハーフタイム

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1997/09/25
JAN 9784163532608

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商品レビュー

4.1

15件のお客様レビュー

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2017/03/13

あの当時だから、すごい。 それぞれの選手、監督の内面をうまく描き、また日本サッカーがどうして勝てないのかの問題点を浮き彫りにした作品。 ノンフィクションってこうなんだなと思った。本当にすぐに読める。二時間くらいで読める。没頭した。 2017.3.13.

Posted by ブクログ

2014/06/13

[「過渡期」の笛の音]1996年のアトランタ・オリンピック。後に「マイアミの奇跡」として呼ばれるようになったサッカー日本代表のブラジル代表に対する勝利の内幕を描いた作品。決して上り坂一辺倒ではなかったチーム状況、そして「奇跡」を後にして崩れていった団結力など、綿密な取材に基づいて...

[「過渡期」の笛の音]1996年のアトランタ・オリンピック。後に「マイアミの奇跡」として呼ばれるようになったサッカー日本代表のブラジル代表に対する勝利の内幕を描いた作品。決して上り坂一辺倒ではなかったチーム状況、そして「奇跡」を後にして崩れていった団結力など、綿密な取材に基づいて、あの頃の日本代表を紙面に甦らせてくれています。著者は、作家にとどまらずFC琉球のスーパーバイザーも務めている金子達仁。 ブラジルからの勝利がもたらした周囲の熱狂を尻目に、各選手やスタッフ陣が複雑な心模様を展開していたという点がまず驚き。選手らのインタビューを基にしながら、この勝利がきっかけでチームが崩れていったとする金子氏の筆の冴えといったらありませんでした。普段はサッカーを「観る」だけという方は、本書を手にサッカーを「読む」楽しみというのもあるんだということを知っていただけるのではないかと思います。 また結果としてこのマイアミの奇跡を中心に据えることの魅力を高めているのが、この勝利が実はサッカー日本代表の大きな過渡期に当たっていたということではないでしょうか。国際試合を早くに体験した世代とそうでない世代が、異なる印象をブラジルやその後の対戦相手であるナイジェリアに抱く様は、スポーツにおける世代の重要性というものを考える上で非常に参考になる思いがしました。 〜ニワトリが先かタマゴが先かではないが、大舞台で勝利を収めるための必要不可欠な要素である勝者のメンタリティとは、勝ったことのある者にしか宿らないからである。〜 開幕しましたね。期待してます☆5つ

Posted by ブクログ

2013/12/08

当時の映像の裏側の真実が見えてくる。前園真聖の肉声が取材されていなかったのは残念だが、この世代のほとんどが引退後の今、この事実を読み解くのが面白い。 そして、果たして日本サッカーはどこまで強くなれただろうか? そして、本を読み返すという行為を初めてした。

Posted by ブクログ

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