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現代神学の最前線 「バルト以後」の半世紀を読む
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現代神学の最前線 「バルト以後」の半世紀を読む

栗林輝夫(著者)

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現代神学の最前線 「バルト以後」の半世紀を読む

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新教出版社
発売年月日 2004/09/15
JAN 9784400327653

現代神学の最前線

¥1,650

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2012/04/05

バルトまでの神学というのは、いろいろと書籍も多いがその後になるとはっきり言って、いきなり書籍が少なくなる。その原因と今の神学の最前線を柔らかい説明をしてくれる本。元は、「福音と世界」誌の連載を単行本化したものである。 世俗化の神学、ラディカル神学、政治神学、黒人神学、フェミニス...

バルトまでの神学というのは、いろいろと書籍も多いがその後になるとはっきり言って、いきなり書籍が少なくなる。その原因と今の神学の最前線を柔らかい説明をしてくれる本。元は、「福音と世界」誌の連載を単行本化したものである。 世俗化の神学、ラディカル神学、政治神学、黒人神学、フェミニスト神学、解放の神学、アジア神学、グローバル神学、プロセス神学、福音派神学、ポストリベラル神学、修正神学、ポストモダン神学、宗教右派などについて、それぞれ1章で解説している。

Posted by ブクログ

2009/12/10

「福音と世界」誌の連載を単行本化したもの。著者は自らが解放の神学の立場に立っていることを明確にして、バルト以後の様々な神学潮流を概観している。著者の他の著作に比べて、福音派についても、いわゆる宗教右派とは別章をもうけており、比較的キチンと扱っていると感じた。

Posted by ブクログ

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