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信濃川殺人事件 ノン・ノベル
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信濃川殺人事件 ノン・ノベル

梓林太郎(著者)

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信濃川殺人事件 ノン・ノベル

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 1996/09/05
JAN 9784396205676

信濃川殺人事件

¥220

商品レビュー

3

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2016/10/16
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新潟の知人坂垣友一郎が信濃川で自殺したことを知った旅行作家茶屋次郎は、その死因に不審を抱き、調査に乗り出した。 やがて坂垣と親密だった岩室温泉の芸者雪乃を捜し当てたが、直後、彼女のアパートが何者かに放火され全焼すると、雪乃は忽然と姿を消した。 必死にその行方を追う茶屋。 だが数日後、信濃川下流で女性の死体が…。 それは雪乃なのか? 連続する怪事件に茶屋はどう立ち向かうのか…。 (アマゾンより引用) う~ん。 この作家さんの作風はシリーズ変わっても似たようなもんだな… 犯人出てくるタイミング遅すぎで面白くない

Posted by ブクログ

2010/01/02

川シリーズ第7弾。 毎回毎回、毎日のようにお酒を飲んでいるような気がする茶屋さん。 それも結構大量に。 まあ、登場人物の女性達の方がもっともっと飲んでいるようですが。 ……… 「やぶそばの奥さんが猫の仔をくれるって言ったんです」  やぶそばは茶屋の行きつけの店である。 「事務...

川シリーズ第7弾。 毎回毎回、毎日のようにお酒を飲んでいるような気がする茶屋さん。 それも結構大量に。 まあ、登場人物の女性達の方がもっともっと飲んでいるようですが。 ……… 「やぶそばの奥さんが猫の仔をくれるって言ったんです」  やぶそばは茶屋の行きつけの店である。 「事務所で飼うつもりじゃないだろうな?」 「飼うつもりです」 「それだけはやめさせてくれ。事務所に猫は不要だし、夜はどうするつもりなんだ」 「ときどき、ここに泊まって、世話をするって言ってます」  電話をハルマキに代わらせた。 「先生。猫になんて名をつけたと思いますか?」 「そんなことを訊いてるときか。猫は自分の家で飼え」 「次郎って名にしたの。男の子だから」  困った女たちだ。二人とも勤めているという自覚がないらしい。 ………

Posted by ブクログ

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