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偏差値30からの中学受験合格記 泣いて、落ち込んで、最後に笑った母と子の500日
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偏差値30からの中学受験合格記 泣いて、落ち込んで、最後に笑った母と子の500日

鳥居りんこ(著者)

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偏差値30からの中学受験合格記 泣いて、落ち込んで、最後に笑った母と子の500日

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学習研究社
発売年月日 2003/07/03
JAN 9784054021389

偏差値30からの中学受験合格記

¥385

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2020/09/06

[墨田区図書館] 「親の介護~」で知ったコラムニストの子どもの受験体験。これが初の著作だったはず。長く予約していてやっと来たので読んだけれど、2003年に発刊されているけれど今読んでも全く遜色なく、中学受験の世界はそんな感じ。 それでも、流石に結果を出せたのは、元がどうとか、...

[墨田区図書館] 「親の介護~」で知ったコラムニストの子どもの受験体験。これが初の著作だったはず。長く予約していてやっと来たので読んだけれど、2003年に発刊されているけれど今読んでも全く遜色なく、中学受験の世界はそんな感じ。 それでも、流石に結果を出せたのは、元がどうとか、さほどやることやれなかったと言いつつも、それでもしっかりとやるべきことはコツコツとやってきたから勝ち得た結果なんだなーと思えた。計算と漢字すらやっていない我が子の成績が5年春をピークに一直線に下り坂のことにも改めて納得が。というかせめてこの本を夏とか9月に読みたかったなー。でもこの時期でも、結果まで結び付くかどうかはともかく、まだ出来ることはあるはず。

Posted by ブクログ

2015/11/09

著者が息子の中学受験を体験したのは、2000年代初頭のことのようなので、情報自体は古くなってしまったが、今でも通じるエピソードがいっぱいで、中学受験の基本部分や我が子を思う親の暴走などは、何年経っても変わりない。今も多くの親の共感を得ることだろう。 著者も息子も、立派だなあと思...

著者が息子の中学受験を体験したのは、2000年代初頭のことのようなので、情報自体は古くなってしまったが、今でも通じるエピソードがいっぱいで、中学受験の基本部分や我が子を思う親の暴走などは、何年経っても変わりない。今も多くの親の共感を得ることだろう。 著者も息子も、立派だなあと思う。親も一所懸命だし、息子も、抜けてるように見えて、まじめで良い子だ。秀才ではないけれど、こういう子が志望校への合格を果たすのは気持ちがいい。著者も、自分のダメ親ぶりを面白おかしく書いていて、若干の謙遜もあるだろうが、かなりリアルで生々しい。 面白いだけでなく、中学受験のツボも結構押さえられており、これから受験という親御さんの役にたちそうだ。

Posted by ブクログ

2015/08/26

中学受験の壮絶さがよく伝わる。 親の必死さと戸惑いの中にも受かったヒントが散りばめられている。 この世界に自分と自分の子供を放り込む決意はまだつかないけれど、子供も成長できるんだと感じた。

Posted by ブクログ

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