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ぐりとぐらの1ねんかん 日本傑作絵本シリーズ
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ぐりとぐらの1ねんかん 日本傑作絵本シリーズ

なかがわりえこ(著者), やまわきゆりこ

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ぐりとぐらの1ねんかん 日本傑作絵本シリーズ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 1997/10/24
JAN 9784834014655

ぐりとぐらの1ねんかん

¥550

商品レビュー

4

47件のお客様レビュー

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2024/10/18

ぐりとぐらで有名な中川李枝子さんが、お亡くなりになっていました。 昨日は、俳優の西田敏行さんの訃報を聞いたばかりで…。 名を知っている有名な方が亡くなられると寂しいですね。 ご冥福をお祈りします。 さて、この絵本はぐりとぐらの1年間を季節の行事で楽しんでいる様子がとてもわかり、...

ぐりとぐらで有名な中川李枝子さんが、お亡くなりになっていました。 昨日は、俳優の西田敏行さんの訃報を聞いたばかりで…。 名を知っている有名な方が亡くなられると寂しいですね。 ご冥福をお祈りします。 さて、この絵本はぐりとぐらの1年間を季節の行事で楽しんでいる様子がとてもわかり、四季のある日本ていいなあと感じさせてくれる。 ほほえましく何度も振り返って読むほど。 10月は、文章そのまま記載しました。 本のことが書いてあり、中川李枝子さんの気持ちが伝わってくる。 1月は、雪の中を歩きながら、1年中よい日でありますように。 2月は、ぎゅっとくっついてソリ遊び。 せかいのはてまで とんでいけ。 3月は、春をまちながら毛糸まきまき。 あれこれ予定を考えている。 4月は、本もよめる、字もかける。 新学期のようす、おべんとうはまだまだ。 5月は、さつきばれの青い空の下、水筒さげて遠足。 6月は、雨のなか、傘をさして水たまりをかき回して探検なのかな。 7月は、かんかんでりおひさまの下、赤くなったトマトを…さてどうする。 8月は、待ちに待った夏休み。 テントかついで、外で料理。 さかなつりや山登り。 9月は、今夜は、静かに木にもたれて星をながめる。 10月は、本は こどものたからもの おもしろくて たのしくて わくわくする はらはらする もういっぺん もういっぺん なんべん よんでも たいくつしない おまけに とてもかしこくなる 11月は、風がふいて落ち葉の手品で遊ぶ。 あたりいちめん 赤 黄色 オレンジ色のカーペット 12月は、カレンダーは、最後の月。 今年とお別れ、みんなとさよならパーティー 今年いちばんうれしかったこと 何かな?

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2024/10/15

ぐりとぐらの一年間を月ごとに辿れる絵本。頁を捲るごとに季節が移ろって、一つひとつの季節を楽しみながら過ごすぐりとぐら。絵をよくよく見ると三つ葉の中に四つ葉のクローバーが混ざっていたりして、幸せな気持ちになる。こんな一年を積み重ねていきたい。

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2024/09/04

ぐりとぐらの1年間が1月、2月、3月…と1月から12月まで順に描かれている。 ストーリーはなく、詩のような文。 【ママ評価】★★★ ぐりとぐらシリーズのちょっとした詩集のよう。 リズミカルで詩のような文が心地良い。 ぐりとぐらならではの視点・世界観で描かれた各月が楽しくほっこり...

ぐりとぐらの1年間が1月、2月、3月…と1月から12月まで順に描かれている。 ストーリーはなく、詩のような文。 【ママ評価】★★★ ぐりとぐらシリーズのちょっとした詩集のよう。 リズミカルで詩のような文が心地良い。 ぐりとぐらならではの視点・世界観で描かれた各月が楽しくほっこりする。 四季・自然・料理…ペラペラと眺めているだけでなんだか明るい気持ちになるような、季節の移り変わりが楽しみになるような絵本。 【息子評価】★★★★ 読み終わるなり、もう一度読みたがった。 息子は「1年間」の意味をわかっていないけど、「いちねんかん」という単語は覚えたらしい。 表紙を見て「いちねんかん?」と言うようになった。 最近数字に興味があるので、「いち!」などと毎ページで数字を読み上げていた。 絵もよく見て楽しんでいた気がする。 2歳10ヶ月

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