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えをかく 講談社の創作絵本ベストセレクション
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えをかく 講談社の創作絵本ベストセレクション

谷川俊太郎(著者), 長新太

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えをかく 講談社の創作絵本ベストセレクション

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2003/03/20
JAN 9784061322691

えをかく

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商品レビュー

4.3

11件のお客様レビュー

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2025/05/25

まずはじめに じめんをかく つぎには そらをかく それから おひさまと ほしと つきをかく そうして うみを かく うみへながれこむ かわと かわの はじまる やまをかく もりをかく もりにすむ しかをかく  上記のように始まる谷川俊太郎さんの、どこまでも永遠に続きそうな詩を...

まずはじめに じめんをかく つぎには そらをかく それから おひさまと ほしと つきをかく そうして うみを かく うみへながれこむ かわと かわの はじまる やまをかく もりをかく もりにすむ しかをかく  上記のように始まる谷川俊太郎さんの、どこまでも永遠に続きそうな詩を追い掛けるように、肩肘張らない中にも様々なメッセージが詰まっていそうな長新太さんの絵が、それに追随していく展開に抱いた印象は、まるで谷川さんの難題に対して何とか応えようとしているようにも思われそうだが、そうした気概を全く感じさせないくらいの、ゆるい達観ぶりが、長さんの魅力でもあるのだろうと感じられることによって、元は一編の詩として発表された本書が、新たに絵本となった価値は充分にあるのだろうと思う。  もう谷川さんのあとがきが全てを語っているようで、例えば、真っ白な何も書かれていない紙に絵を描こうとする時、どうせ自分はセンスないからなあと感じるよりも、そこには無限の可能性があって、何でも好きなものを生み出すことができるんだといった気持ちになれば、別に誰かに見せる訳でもないし、想像力の赴くまま自由に描きたくなる心境にさせてくれる絵本だと感じ、それは文字による表現も同様であるところが、また奥深く、全ては何も無いところから始まるというメッセージに勇気を頂けるような、白紙のままであるよりは何かを描いた方が確実に何かが生まれてくる、そんな期待感を読み手に与えてくれる。  長さんの絵には人それぞれの好みもあるのかもしれないが、何度も見ている内に湧いてくる感慨には、絵を描く人の人柄が見えてくるようで(私は「しにかけた おとこ」の絵に、それを特に感じられた)、そうした点からも、何かを描くことに対する敷居を低くしてくれる、子どもから大人までそれぞれに何かを感じられそうな作品です。

Posted by ブクログ

2023/05/29

この二人の作品なんて贅沢なんだろう......。 あらためて絵本って自由なんだってことを教えてくれる貴重な作品です!!

Posted by ブクログ

2019/08/27

子どもの美術(佐藤忠良、彫刻家) 図画工作の時間は、じょうずに絵を描いたり ものを作ったりするのがめあてではありません。 じょうずに描こうとするよりも見たり考えたりしたことを、 自分で感じたとおりに描いたり作ったりすることが大切です。 真剣に絵を描き、ものを作り続けていると じ...

子どもの美術(佐藤忠良、彫刻家) 図画工作の時間は、じょうずに絵を描いたり ものを作ったりするのがめあてではありません。 じょうずに描こうとするよりも見たり考えたりしたことを、 自分で感じたとおりに描いたり作ったりすることが大切です。 真剣に絵を描き、ものを作り続けていると じょうずになるだけでなく、人としての感じ方も育ちます。 この繰り返しの中で、自然の大きさがわかり、 どんな人にならなければならないかがわかってきます。 これがめあてです。 佐藤忠良さんの言葉を借りて、この絵本のレビューとする。 読み終えたとき、子供たちがすぅーーと動き出す、 あの感覚が大好きです。 でも、私の絵の指導は、かなりスパルタかもしれない。 伊藤若冲なみのこだわりがあります。

Posted by ブクログ