1,800円以上の注文で送料無料

禁じられた敵討 文春文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

禁じられた敵討 文春文庫

中村彰彦(著者)

追加する に追加する

禁じられた敵討 文春文庫

定価 ¥492

220 定価より272円(55%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/27(水)~12/2(月)

商品詳細

内容紹介 内容:密偵きたる. 近藤勇を撃った男. 上役は世良修蔵. 木村銃太郎門下. 小又一の力戦. 禁じられた敵討
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 2003/01/10
JAN 9784167567064

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/27(水)~12/2(月)

禁じられた敵討

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/01/21

中村彰彦さんが二本松少年隊のお話を書かれていたのが意外。短編なのですぐ終わってしまったが、長編を書いてくれると嬉しいな。

Posted by ブクログ

2014/01/04

表題作他戊辰戦争時の5編。著者の手になれば、長編ものにできたのでは。長編ものの方が著者の作風によいのではと愚考。

Posted by ブクログ

2005/12/29

幕末から明治にかけての風雲の中、様々に斃れていった男たちの物語の短編集。 白虎隊が飯盛山で自刃して果てた日よりも23日前、わずか13歳から14歳の少年たちが戦死者16名の犠牲を出しつつ薩摩の兵に果敢に立ち向かったという"二本松少年隊"の物語「木村銃太郎...

幕末から明治にかけての風雲の中、様々に斃れていった男たちの物語の短編集。 白虎隊が飯盛山で自刃して果てた日よりも23日前、わずか13歳から14歳の少年たちが戦死者16名の犠牲を出しつつ薩摩の兵に果敢に立ち向かったという"二本松少年隊"の物語「木村銃太郎門下」。 指揮したのは韮山の江川太郎左衛門に洋式砲術を学んだ木村銃太郎。木村の穏やかで理論的な指導により、少年隊は実戦において奮迅の活躍を見せるが、薩摩の圧倒的な兵力に勝てるわけもなかった。 戊辰戦争における会津を中心とする東北諸藩の対応は、本当に不器用としかいいようがなく、幼い命を犠牲にしたことは腹立たしくもあるのだけど、「武士たるものいずれは戦場に出るもの」と教えられてきた少年たちの最後まで武士たらんとする姿には、当時の諸藩ですでに廃れてしまっていた武士道が、この東北の地では確実に受け継がれ純粋培養されていたことを物語っている。 実は中村彰彦氏の作品を初めて読んだ。 マニアックともいえる、歴史に埋もれた、小さいけれど人間味あふれる事実を掘り出す情熱は素晴らしいと思う。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品