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南方熊楠 新潮日本文学アルバム58
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南方熊楠 新潮日本文学アルバム58

新潮社

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南方熊楠 新潮日本文学アルバム58

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1995/04/10
JAN 9784106206627

南方熊楠

¥660

商品レビュー

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2020/10/19

「寒のいり猫もマントをほしげなり」南方熊楠(みなかた くまぐす)氏、大の猫好きなことと博識なことは知っていますw。「新潮日本文学アルバム№58 南方熊楠」、1995.4発行。慶応3年(1867年)4.15、和歌山随一の富商(金物商)に生まれた。鍋屋の熊公とからかわれた屈辱感が。学...

「寒のいり猫もマントをほしげなり」南方熊楠(みなかた くまぐす)氏、大の猫好きなことと博識なことは知っていますw。「新潮日本文学アルバム№58 南方熊楠」、1995.4発行。慶応3年(1867年)4.15、和歌山随一の富商(金物商)に生まれた。鍋屋の熊公とからかわれた屈辱感が。学校嫌いの勉強好き、記憶力と好奇心のかたまり、学校に熊楠の知識を超える教師はいなかったと。米国5年、英国6年、植物学の巨人で波乱万丈な生涯。昭和16年12月29日永眠(74歳)熊楠の著書は少なく、熊楠のことを書いた著書は多いですね。  南方熊楠「南方熊楠随筆集」、佐藤春夫「南方熊楠」、神坂次郎「縛られた巨人」、「南方熊楠アルバム」を読んでみたいと思います。

Posted by ブクログ

2010/02/10

「わが思うことは涯なし、命に涯あり、見たき書物は多々、手元に金は薄し」 博物学の巨人、南方熊楠について、非常に明確に分かりやすくまなべる。 このシリーズ、文学者の研究の参考として使うことが多々あったが、文学者以外のもあるのか。

Posted by ブクログ

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