1,800円以上の注文で送料無料

くまのアーネストおじさん セレスティーヌのこや
  • 中古
  • 書籍
  • 児童書

くまのアーネストおじさん セレスティーヌのこや

ガブリエル・バンサン(著者), もりひさし(訳者)

追加する に追加する

くまのアーネストおじさん セレスティーヌのこや

定価 ¥1,430

1,155 定価より275円(19%)おトク

獲得ポイント10P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 BL出版
発売年月日 2002/03/01
JAN 9784892385742

くまのアーネストおじさん セレスティーヌのこや

¥1,155

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/03/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

絵本というには衝撃的な展開。アーネストとセレスティーヌの作った小屋にやどなしが住みつくお話。自分たちのものを使われることに、拒否感を示すセレスティーヌと寛容なアーネストが対照的。まちでやどなしに会ってお礼を言われてからセレスティーヌも変わっていく。こんなふうに自分のことだけ考えずに、だれかの役に立てたらすてきなことだと思う。最後の置き手紙をみて、ふたりの優しさが彼の生きる力になったのだと思うとグッとくる。

Posted by ブクログ

2020/09/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんだか不思議な話、フランス映画みたいな。「やどなし」に対する接し方はそういう文化的なものなのか、それともアーネストだからか、いずれにしても優しい世界。

Posted by ブクログ

2011/08/31

夏の別荘となる「こや」をこしらえたふたり。 ある日、「やどなし」が住んでいることに気づき、 恐れ、驚き、怒る、セレスティーヌ。 正体不明の「やどなし」と、 初めてセレスティーヌが会話をしたとき・・・。 見えなかったものに実体が現れると、人は・・・ なんてことを想...

夏の別荘となる「こや」をこしらえたふたり。 ある日、「やどなし」が住んでいることに気づき、 恐れ、驚き、怒る、セレスティーヌ。 正体不明の「やどなし」と、 初めてセレスティーヌが会話をしたとき・・・。 見えなかったものに実体が現れると、人は・・・ なんてことを想わせる作品。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品