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地球(テラ)へ(スクウェア・エニックス)(1) GファンタジーCスーパー
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | スクウェア・エニックス |
| 発売年月日 | 2007/04/06 |
| JAN | 9784757520097 |
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地球(テラ)へ(スクウェア・エニックス)(1)
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地球(テラ)へ(スクウェア・エニックス)(1)
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商品レビュー
4.5
52件のお客様レビュー
絵的には昔の漫画風だけどとても楽しめた。 宇宙や地球以外の惑星を舞台にした雰囲気は銀河英雄伝説に似ており、人間が自身たちに行き過ぎたコントロールを課した状況やエリートを選抜するシステムは、ハーモニーやNo.6を連想させる。けれどもそのどれとも違う、登場人物たちの強い想いがひしひ...
絵的には昔の漫画風だけどとても楽しめた。 宇宙や地球以外の惑星を舞台にした雰囲気は銀河英雄伝説に似ており、人間が自身たちに行き過ぎたコントロールを課した状況やエリートを選抜するシステムは、ハーモニーやNo.6を連想させる。けれどもそのどれとも違う、登場人物たちの強い想いがひしひしと伝わる作品。敵対するものたち全てが共通して持つ悲願。強く強く焦がれる、祖先が根ざしたという故郷、「地球(テラ)へ…」。 自分はいま故郷の星にいるはずなのに、共に焦がれ胸が苦しくなるような、力強さと哀しさがあった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2007年復刻版刊行、初出1977年。77年「銀河鉄道999」、75年「11人いる」、そして74年「宇宙戦艦ヤマト」、本作後の79年「機動戦士ガンダム」。本書のあとがきで著者自身が述懐するように宇宙モノSFマンガ・アニメーションの一時代を構築していた70年代後半。本作もその時流から漏れず、また、女流らしからぬ(と言ったら言い過ぎかも)本格大河SFとして金字塔的作品。正直、著者の「風と木の詩」を読破した時は、確かに凄いが、女性作家らしさが滲みでている点で驚きは少なかった。ところが、本シリーズは違う。 確かに、14歳を境に成長が事実上止まる「ミュウ」(ミュータント、新人類)の存在は、第二次性徴期を画期とする女性の変貌を明快に反映し、実に女流マンガ家らしい世界観。が、それと対立する旧人類や地球環境保全のための全世界的システム化、謎めいた地球の存在、銀河系各地に散らばる人類など、大河ドラマと言える硬質な世界観にはホントに驚かされる。凡百の感想より、一読してほしいが、さらにすごいのが、あの「風と木の詩」の連載途上での本作連載の事実である、対極的かつ高レベルの長編二作を同時並行させた著者の凄さに言葉を失う。
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面白っ! 教育、洗脳、遺伝子操作、プライバシー、家族、異なるもの、欠けているもの、補う力、少年、大人、本能、郷愁、豊かさ、幸せ、排除、自然ということ。実に様々なテーマがぎゅぎゅっと詰まっている。SF苦手な私が楽しく読めました。1977年連載の物なのですね。最近、日本のSFがハリウ...
面白っ! 教育、洗脳、遺伝子操作、プライバシー、家族、異なるもの、欠けているもの、補う力、少年、大人、本能、郷愁、豊かさ、幸せ、排除、自然ということ。実に様々なテーマがぎゅぎゅっと詰まっている。SF苦手な私が楽しく読めました。1977年連載の物なのですね。最近、日本のSFがハリウッドリメイクされ注目されおり、有名な本作をたまたま図書館で見かけたので苦手なSFを読んでみましたが、納得の濃さでした。これは金字塔って言われちゃうよね。作者が女性だから読みやすいのかな。
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