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けんかのきもち からだとこころのえほん2
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けんかのきもち からだとこころのえほん2

柴田愛子(著者), 伊藤秀男

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けんかのきもち からだとこころのえほん2

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社/
発売年月日 2001/12/13
JAN 9784591070444

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けんかのきもち

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商品レビュー

4.1

37件のお客様レビュー

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2024/11/21

絵がダイナミックでなかなか、インパクトあり 些細なことで喧嘩してしまう友だち 好きだから、仲良しだから 喧嘩になることも でも素直になれない そんな気持ちがよく伝わってくる 子どもたちには、絵本の中に出てくる こどもじまが、わかりにくいようでした。

Posted by ブクログ

2024/08/21

喧嘩のルールなんて、誰も教えてくれませんね。そして大人は「けんかをしてはいけません」と教えがちです。でも、自分の本音を思いっきりぶつけ合う本当の喧嘩は誰とでもできるわけじゃない、心も体も熱くならなければできないし、実はお互いを認めあっているからこそできるものなのかもしれませんね!...

喧嘩のルールなんて、誰も教えてくれませんね。そして大人は「けんかをしてはいけません」と教えがちです。でも、自分の本音を思いっきりぶつけ合う本当の喧嘩は誰とでもできるわけじゃない、心も体も熱くならなければできないし、実はお互いを認めあっているからこそできるものなのかもしれませんね! そして健全な人間関係を築いていく過程で、喧嘩は重要な要素となるのかもしれません。 . けりやパンチを入れたりする喧嘩、負けた時のもやもやした気持ちや悔しという気持ち、こんなことを感じる瞬間も大事だなぁって思わせる絵本です。これって子供の時にしか味合えない感情のような気がしませんか? . 喧嘩したり、叱られたりしたら、ごろんと横になって天井をにらみつけて涙をこらえて、「もうご飯なんか食べない、皆んな大嫌い」とすねて。でも、そういう気持ちを子供の頃に経験しとかないといけないような気がします。すねた気持ちが少しずつ溶ける様子が、とても共感できる形で描かれていて、コミュニケーションのあり方を考えさせられます。 . 作者の柴田愛子先生は、保育歴30年のベテラン保育士。現在は、「りんごの木」という団体の代表として、子供達に関わっている方です。保育の現場で日々子供達と接している作者ならではの、生き生きとした心の描写は絶品。嘘のないありのままの舞台が絵本の中にあります。 . 愛子先生の喧嘩のルール ・喧嘩は1対1でやること ・どちらか一方がやる気をなくしたらお終い ・周囲の我慢に繋がるものがないか確認する ・十分なスペースを確保した後、自分も興奮しながら観戦する だそうです。止めることなく、仲直りさせるでもなく、気持ちの良い喧嘩をさせるそうです。 なるほど…、良い喧嘩とはこういうことね〜と思わず頷いてしまいました。 . 本当の喧嘩は、後味が良く、気持ちの良い終わり方ができるものなんです。こんな喧嘩ができる相手がお子さんにいますか? 自問自答してみて下さい、止めるばかりが大人の役目ではないですね! ○○ちゃんに叩かれた〜と帰って来た時、どんな対応をすれば良いのか?親としての心持ちを考える材料にもなります。 1人1人の個性を伸ばすのではなく、集団生活のルールとして、先に大人が正解を教えたりはめ込んだりしてはいけない…と痛感します。 . そしてダイナミックで迫力万点の伊藤秀男氏の絵がまた素晴らしい!装丁にも採用されている寝転んで泣くシーンなど最高です!どのページを開いても、子供達の感情がむき出し! . 数日前にご紹介した絵本「#ぼくはいかない」も同じ方達の作品です。親子のコミュニケーションのツールとしても間違えなく役に立ちます。繰り返し読むことで子供達の心の変化も感じられますよ。嘘のない現場のお話しだからこそ、子供達の心にもスーッと入るのでしょうね! . あらすじは読んでのお楽しみ!是非手にしてみて下さい〜。 . #喧嘩#仲直り #けんかのきもち https://amzn.to/46RswLn #柴田 愛子 文 #伊藤 秀男  絵 #ポプラ社

Posted by ブクログ

2024/02/05

図書館本。次女に借りた本を長女がもれなく読むシリーズ。ケンカをしてカッする気持ち、許せない気持ち、謝られて受け入れられず混同する気持ち、揺れ動く気持ちを短い言葉で。

Posted by ブクログ

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