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おおはくちょうのそら 北の森から
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おおはくちょうのそら 北の森から

手島圭三郎

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おおはくちょうのそら 北の森から

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 リブリオ出版
発売年月日 2001/01/31
JAN 9784897848754

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おおはくちょうのそら

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商品レビュー

4.7

9件のお客様レビュー

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2024/06/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

4歳7ヶ月。図書館 手島圭三郎さんシリーズ。 〜「くまげらのはる」 この物語はとても悲しい。 だけど自然界ではどうしようもないのだろう。 弱った子を置いていく親の心とは どれほどに悲しいものか。 想像のしようもない。 美しい白鳥が空を飛ぶ様子が ダイナミックに描かれた秀逸作品。

Posted by ブクログ

2014/02/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

先生が涙をぬぐいながら読んでくださいました。 北海道の白鳥家族の子供が病気で家族と共に飛び立てなくなりました。父親白鳥は仕方なく飛び立つことにしましたが・・・。 絵がダイナミックなので遠くから見ると大変わかりやすく大勢の読み聞かせにぴったりでした。

Posted by ブクログ

2014/02/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

冬から春にかけてお薦めの絵本です。 白鳥たちが北の空へ向かう時期。次々に旅立つ白鳥家族たち。そこに残された一つの家族のお話。その家族の子供がなぜか飛べず具合いが悪い。しばらく様子を見るも益々具合いが悪くなる様子。しかし旅立たねばならない日の限界が来る。やむを得ず父親白鳥が苦渋の決断をし、子供を残し旅立つことに・・・。そして・・・。 どうすることもできない、やるせない死と家族愛に満ちた内容がグッときます。

Posted by ブクログ

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