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殺人ウイルスを追え 日文文庫
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殺人ウイルスを追え 日文文庫

深谷忠記(著者)

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殺人ウイルスを追え 日文文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本文芸社
発売年月日 2000/05/25
JAN 9784537080964

殺人ウイルスを追え

¥220

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

一時期話題になった、…

一時期話題になった、殺人ウイルスを題材に取ったポリティカル・スリラーです。

文庫OFF

2006/03/27

 科学部記者である大原関真のもとに、国際伝染病に感染した疑いのある大学生が出たというニュースが飛び込んできた。やがてそれは致死率70%のエボラ出血熱であると判明し、世間は大騒ぎに。感染源は一体何なのかわからないまま、増える患者。そんな中、特殊病原体研究室から研究中のウイルスが漏れ...

 科学部記者である大原関真のもとに、国際伝染病に感染した疑いのある大学生が出たというニュースが飛び込んできた。やがてそれは致死率70%のエボラ出血熱であると判明し、世間は大騒ぎに。感染源は一体何なのかわからないまま、増える患者。そんな中、特殊病原体研究室から研究中のウイルスが漏れたのではないかという噂が・・・。実は、何年か前に同研究室にはプール熱のウイルスを撒き散らしたとされる研究員がいたとされていた研究室だったのだ。  ウイルスの感染経路を探っていく中で、徐々にみえてくる隠れた恨み。だが、個人的恨みで他の関係ない人たちの命まで奪いかねないウイルスを撒き散らすのか?という、主人公の記者も抱く疑問。結末はまぁ、そうだろうなと納得いくものだったが・・・”エボラ出血熱”がなんかすごく軽く思えてしまう描写だったなぁ。

Posted by ブクログ

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