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チンギス・ハーンの一族(3) 滄海への道 集英社文庫
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チンギス・ハーンの一族(3) 滄海への道 集英社文庫

陳舜臣(著者)

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チンギス・ハーンの一族(3) 滄海への道 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2000/06/25
JAN 9784087472073

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商品レビュー

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2021/10/17

フビライが皇帝になる。しかも皇帝になるのが大変だった。常にクリルタイが開かれて、後継者をどう選ぶかがカオスになる。これじゃあ長続きしないよな。クリルタイがあると遠くからも帰って来なければならず、これ以前も皇帝が死んで戻らなければモンゴルは大西洋まで行ってしまっただろうと言う話もあ...

フビライが皇帝になる。しかも皇帝になるのが大変だった。常にクリルタイが開かれて、後継者をどう選ぶかがカオスになる。これじゃあ長続きしないよな。クリルタイがあると遠くからも帰って来なければならず、これ以前も皇帝が死んで戻らなければモンゴルは大西洋まで行ってしまっただろうと言う話もある。メチャクチャ強いんだな、この人たち。しかしこうも広大な帝国だから統治するのが大変。その仕組みを作るのも大変だ。フビライは東方、漢人への傾注があったように書いてある。そのモンゴルは海が苦手だった。この巻の最後の方で高麗と日本が出てくる。高麗のお陰で、海のお陰で色々助かったんだなと思う。今の韓国の人はこの頃の時代をどう評価しているんだろう。

Posted by ブクログ

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