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徳川幕閣盛衰記 失脚(2) 徳川幕閣盛衰記 長編歴史小説-大老・酒井忠清と堀田正俊の闘い
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徳川幕閣盛衰記 失脚(2) 徳川幕閣盛衰記 長編歴史小説-大老・酒井忠清と堀田正俊の闘い

笹沢左保(著者)

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徳川幕閣盛衰記 失脚(2) 徳川幕閣盛衰記 長編歴史小説-大老・酒井忠清と堀田正俊の闘い

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社/
発売年月日 1994/09/01
JAN 9784396630683

徳川幕閣盛衰記 失脚(2)

¥110

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2014/07/13

江戸時代において、微妙にマイナー所である四代将軍家綱時代。下馬将軍と称される酒井忠清に焦点を当てた渾身の一冊。このあたりから大老および老中が政治を取り仕切ってゆくのだが、家綱死後の暗闘によって下馬将軍は敗れ、徳川綱吉の時代が幕を開ける。その傍には堀田正俊がいたが彼の死後、その座は...

江戸時代において、微妙にマイナー所である四代将軍家綱時代。下馬将軍と称される酒井忠清に焦点を当てた渾身の一冊。このあたりから大老および老中が政治を取り仕切ってゆくのだが、家綱死後の暗闘によって下馬将軍は敗れ、徳川綱吉の時代が幕を開ける。その傍には堀田正俊がいたが彼の死後、その座はあの柳沢吉保に移ってゆくのである。

Posted by ブクログ

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