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ブルー・シャンペン ハヤカワ文庫SF
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ブルー・シャンペン ハヤカワ文庫SF

ジョン・ヴァーリイ(著者), 浅倉久志(訳者)

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ブルー・シャンペン ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介 内容:プッシャ-.ブル-・シャンペン.タンゴ・チャ-リ-とフォックストロット・ロミオ.選択の自由.ブラックホ-ルとロリポップ.Press enter
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 1994/08/31
JAN 9784150110710

ブルー・シャンペン

¥440

商品レビュー

3.8

8件のお客様レビュー

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2016/11/28

名品揃いであるヴァーリイの短編集 表紙   5点小阪 淳 展開   7点1986年著作 文章   6点 内容 740点 合計 758点

Posted by ブクログ

2014/12/06

選択の自由が読みたくて借りたけど、実のところ選択の自由以外の方が面白かったかもしれない。ヴァ―リィが合うのか浅倉久志が合うのかわからないけど、読みやすくてとても肌にあった。アイディアとしてはそんなに目新しくはないけど、ディテールが綺麗でしかも登場人物が設定のためのキャラクタではな...

選択の自由が読みたくて借りたけど、実のところ選択の自由以外の方が面白かったかもしれない。ヴァ―リィが合うのか浅倉久志が合うのかわからないけど、読みやすくてとても肌にあった。アイディアとしてはそんなに目新しくはないけど、ディテールが綺麗でしかも登場人物が設定のためのキャラクタではないかんじがするからかもしれない。

Posted by ブクログ

2013/05/27

「プッシャー」 ロリコンおじさんかと思いきや……最後はやはりロリコンおじさん。 「ブルーシャンペン」 読みどころの彼女の選択に、あまり引き込まれなかったのであんまり。 「タンゴ・チャーリーとフォックストロット・ロミオ」 彼女に触れたのは犬たちだけ。ちょっぴり寓話的。 「選択...

「プッシャー」 ロリコンおじさんかと思いきや……最後はやはりロリコンおじさん。 「ブルーシャンペン」 読みどころの彼女の選択に、あまり引き込まれなかったのであんまり。 「タンゴ・チャーリーとフォックストロット・ロミオ」 彼女に触れたのは犬たちだけ。ちょっぴり寓話的。 「選択の自由」 「逆行の夏」などとは違い、性転換が一般的になる前の過渡期のお話。踏み込みが物足りない。 「ブラックホールとロリポップ」 発想は面白い。 「PRESS ENTER■」 収録作のなかではこれが一番面白かった。 ほかとは違い、ホラーだったけど。

Posted by ブクログ