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あつさのせい? 日本傑作絵本シリーズ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
| 発売年月日 | 1994/09/08 |
| JAN | 9784834012439 |

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あつさのせい?
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あつさのせい?
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商品レビュー
3.8
22件のお客様レビュー
ウマのはいどうさんは、帽子をベンチに置き忘れた。キツネのとりうちくんは、その帽子をかぶって出かけたら、トイレでカゴを置き忘れた。そのカゴをひろったブタの三吉くんは・・・。
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スズキコージさんといえば、ひと目見たら忘れられないような独特な世界観の中にも次第と垣間見えてくる、親しみやすい雰囲気が魅力の一つとなっており、1994年発表ということで、今の暑さとは質が異なるのかもしれないけれど、それでも太陽のギラギラとした神秘的で象徴的な表情をシンメトリーで...
スズキコージさんといえば、ひと目見たら忘れられないような独特な世界観の中にも次第と垣間見えてくる、親しみやすい雰囲気が魅力の一つとなっており、1994年発表ということで、今の暑さとは質が異なるのかもしれないけれど、それでも太陽のギラギラとした神秘的で象徴的な表情をシンメトリーで描いた、見返しの絵には圧倒されるものがあり、そんなまるで神が見下ろしているかのような世界に於いて、ささやかな喜びを感じながら素朴に生きていく、擬人化した動物たちを取り巻く偶然の重なりが運命的とも思えてくるお話には、まるで見えない糸がお互いの存在を繋げているかのような、気楽な世界のあり方を見せてくれたようにも感じられた。 メインのお話とは関係ない、ぶたの母娘のやり取りも微笑ましいお話の始まりは、とっても暑い日に駅のプラットホームで、うまの「はいどうさん」が帽子を取ってベンチで汗を拭っていると、電車がやって来て急いで飛び乗ったのは良かったものの、ベンチに置き忘れてしまった帽子をカッコいいと思った、通りがかりの、きつねの「とりうちくん」にそれを持って行かれてしまう。 しかし、駅のトイレの鏡で帽子が似合う姿にボーッとしすぎてしまい、今度はとりうちくんが持っていたカゴを忘れてきてしまい、それを後からやって来たブタの「三吉」が拾って行くといったように、動物から動物へ、次々と新たな物を得ては何かを無くすといった繰り返しには、「わらしべ長者」のように、一人の人間が次々と何かを交換していくにつれて、物の価値が上がっていくことは無いものの、本書の場合、その物に価値があるのか無いのかは、人それぞれ(動物だけどね)で異なるということを教えてくれながらも、そこでは得た物を無くしただけで損をしていない動物もいれば、ただ損をしただけの動物もいてと、決して公平とは思えないのが気になるところではある。 ただ、ここで効いてくるのがタイトルになっている『あつさのせい?』であり、これが意味しているのは一体何なのだろうと考えてみると、確かに最初に「はいどうさん」が帽子を置き忘れてしまったこと自体は暑さのせいだと思うものの、最後に彼がその言葉を頭に思い描いたことには、他人に対する信頼がそうさせたのではないかと思い、もしかしたら彼は半ば強引にそのような理由付けをすることによって、ちょっとでも疑おうとした自分自身を恥じていたのかもしれないと考えてみると、やや婉曲的ではあるものの、暑さがちょっとした幸運をもたらすことだってあることを唱えた、これはコージさん流のユーモラスなポジティブ人生論なのかもしれないと、私には感じられたのだ。 いやいや、とはいっても、これは盗みなのではないかと仰る方々、それはごもっともで、拾った物はちゃんと交番に届けましょうと子どもたちには伝えつつも、本書の裏表紙を見てみると、コージさんもその辺はよく理解されていることを実感できる、このお話自体のメイキングを描いたような遊び心が、これまた何ともユーモラスで、スズキコージさんをエキセントリックな絵本作家だと思っている方には特に読んでほしい、これまで読んだ彼の絵本の中では最も日常的で分かりやすいお話が、私には却って新鮮であった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今年の夏も暑かった!!残暑もまだ厳しい。 暑い夏の日、馬のはいどうさんが駅のベンチに忘れた帽子をキツネのとりうちくんが見つけて、とりうちくんがトイレに忘れたカゴをブタの三吉が拾って、三吉が忘れたシャンプーを…。みんなちゃっかり他人の忘れ物ネコババしてるけど、キャラの濃い彼らによる得ては失ってのくり返しパターンは先へのお楽しみ度が勝ってしまう。 8歳息子は三吉の一週間もふろに入っていないエピソードに驚愕w最後に「はいどうさんだけ得しなかったよね」と冷静に分析していた。 まぁそれも暑さのせい?ってことでw
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