1,800円以上の注文で送料無料

岡本綺堂 ちくま日本文学全集057
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

岡本綺堂 ちくま日本文学全集057

岡本綺堂【著】

追加する に追加する

岡本綺堂 ちくま日本文学全集057

定価 ¥1,068

715 定価より353円(33%)おトク

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介 内容:半七捕物帳 より お文の魂.冬の金魚.十五夜御用心.雪達磨.筆屋の娘. 三浦老人昔話 より 桐畑の太夫.鎧櫃の血.人参.置いてけ堀. 青蛙堂鬼談 より 利根の渡.猿の眼. 修禅寺物語.相馬の金さん. 年譜:p469~477
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 1993/07/20
JAN 9784480102577

岡本綺堂

¥715

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/07/20

何回読んでもあんまり覚えてないが 歯切れのいい江戸弁が気持ちよくて 読むの大好き。 三浦老人のはちゃんと読んだことないから 探して読もう。 最後の戯曲は読んだことなかったけど イマイチポイントわからなかった。 言葉が豊かで細かで美しいのがいい。

Posted by ブクログ

2013/07/08

杉浦日向子さんが書いた解説を別の本(「うつくしく、やさしく、おろかなり ー私の惚れた「江戸」」)で読んで、これは読まねば、と思って読んだのだけど、出会えて本当に良かった。 江戸の息吹を伝えてかつ、読み物としても断然面白い。半七捕物帳より5篇、三浦老人昔話より4篇、青蛙堂鬼談より2...

杉浦日向子さんが書いた解説を別の本(「うつくしく、やさしく、おろかなり ー私の惚れた「江戸」」)で読んで、これは読まねば、と思って読んだのだけど、出会えて本当に良かった。 江戸の息吹を伝えてかつ、読み物としても断然面白い。半七捕物帳より5篇、三浦老人昔話より4篇、青蛙堂鬼談より2篇、戯曲から「修禅寺物語」と「相馬の金さん」。 解説の言う通り、メインディッシュばかり並んでいる。 現代的仮名遣いになっていて抵抗感無く読める。 岡本綺堂入門書として最適。

Posted by ブクログ

2012/04/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

初めて読んだ岡本綺堂の本。 大きな話があるわけではなく、淡々と江戸の小話が続く内容です。 江戸~明治初期の雰囲気を現代文で味わえます。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

最近チェックした商品