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岡本綺堂 ちくま日本文学全集057
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商品詳細
内容紹介 | 内容:半七捕物帳 より お文の魂.冬の金魚.十五夜御用心.雪達磨.筆屋の娘. 三浦老人昔話 より 桐畑の太夫.鎧櫃の血.人参.置いてけ堀. 青蛙堂鬼談 より 利根の渡.猿の眼. 修禅寺物語.相馬の金さん. 年譜:p469~477 |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房/ |
発売年月日 | 1993/07/20 |
JAN | 9784480102577 |
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岡本綺堂
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4.3
4件のお客様レビュー
何回読んでもあんまり覚えてないが 歯切れのいい江戸弁が気持ちよくて 読むの大好き。 三浦老人のはちゃんと読んだことないから 探して読もう。 最後の戯曲は読んだことなかったけど イマイチポイントわからなかった。 言葉が豊かで細かで美しいのがいい。
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杉浦日向子さんが書いた解説を別の本(「うつくしく、やさしく、おろかなり ー私の惚れた「江戸」」)で読んで、これは読まねば、と思って読んだのだけど、出会えて本当に良かった。 江戸の息吹を伝えてかつ、読み物としても断然面白い。半七捕物帳より5篇、三浦老人昔話より4篇、青蛙堂鬼談より2...
杉浦日向子さんが書いた解説を別の本(「うつくしく、やさしく、おろかなり ー私の惚れた「江戸」」)で読んで、これは読まねば、と思って読んだのだけど、出会えて本当に良かった。 江戸の息吹を伝えてかつ、読み物としても断然面白い。半七捕物帳より5篇、三浦老人昔話より4篇、青蛙堂鬼談より2篇、戯曲から「修禅寺物語」と「相馬の金さん」。 解説の言う通り、メインディッシュばかり並んでいる。 現代的仮名遣いになっていて抵抗感無く読める。 岡本綺堂入門書として最適。
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