1,800円以上の注文で送料無料

冬のオペラ
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

冬のオペラ

北村薫【著】

追加する に追加する

冬のオペラ

定価 ¥1,389

110 定価より1,279円(92%)おトク

獲得ポイント1P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

9/29(日)~10/4(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論社/
発売年月日 1993/09/20
JAN 9784120022388

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

9/29(日)~10/4(金)

冬のオペラ

¥110

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.3

10件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/11/10

姫宮あゆみが勤める不動産屋のビルに、【名探偵】巫弓彦が事務所を開いた。【名探偵】は、身元調査など、一般の探偵業は行わないが故に、アルバイトで生計を立てている。短編2つと、中編1つが、記述者のあゆみ目線で語られている。短編では日常の謎が軽く書かれているが、中編では少しズッシリした殺...

姫宮あゆみが勤める不動産屋のビルに、【名探偵】巫弓彦が事務所を開いた。【名探偵】は、身元調査など、一般の探偵業は行わないが故に、アルバイトで生計を立てている。短編2つと、中編1つが、記述者のあゆみ目線で語られている。短編では日常の謎が軽く書かれているが、中編では少しズッシリした殺人事件。こちらは、ストーリーも、謎解きも読み応えがあった。即座に解決してしまう巫の名探偵ぶりが気に入ったので、続編があれば読みたい。

Posted by ブクログ

2016/10/01

2つの短編と1つの中編の連作ミステリー。 主人公のあゆみが、生き生きと描かれている。 先の2作は、大きな事件も起きず、どこか温かい。 最後の表題作「冬のオペラ」は、哀しい結末。 冬の京都の描写が素晴らしく、静かな寺など改めて訪れたくなる。

Posted by ブクログ

2014/07/05

イメージ参照(http://kentuku902.seesaa.net/article/387155279.html) (収録作品)蘭と韋駄天/冬のオペラ/三角の水

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品