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泣き婆伝説 ハヤカワ文庫JA
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泣き婆伝説 ハヤカワ文庫JA

梶尾真治【著】

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泣き婆伝説 ハヤカワ文庫JA

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商品詳細

内容紹介 内容:干し若.アニヴァ-サリィ.神はいかに、人を愛したか.メモリアル・スタ-."セチ"に向かない職業.闘う!阿部家.リモコン・ウォ-ズ.泣き婆伝説
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 1993/01/31
JAN 9784150303860

泣き婆伝説

¥220

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

SF短編集。馬鹿馬鹿…

SF短編集。馬鹿馬鹿しいノリの短編が多い。

文庫OFF

2024/12/28

 今で言えば、『ブラック企業』という言葉が当てはめられるだろう古タイヤ専門のオデュッセイア産廃(有)に勤める守屋伊策は、タダ同然で社長が所有する山林に古タイヤを捨てにトラックを走らせていた。その途中で道に迷った伊策は大量に舞う蚊と遭遇する。そこで「退魔軒」と書かれた不思議な中華料...

 今で言えば、『ブラック企業』という言葉が当てはめられるだろう古タイヤ専門のオデュッセイア産廃(有)に勤める守屋伊策は、タダ同然で社長が所有する山林に古タイヤを捨てにトラックを走らせていた。その途中で道に迷った伊策は大量に舞う蚊と遭遇する。そこで「退魔軒」と書かれた不思議な中華料理屋に入った伊策だったが、その店はどこか異様で。結末の後、この世界はどうなってしまうのだろう物語世界の未来を思わず案じてしまう吸血鬼ホラー。――「干し若」  人間の絶対数の膨張により、『地球化』した惑星に人類は移住する必要があった。かつては居住不能の烙印を押された惑星を『地球化』するために派遣された調査チームのひとり五堂勝の職は、微生物などを調査する『ミクロ探査』だ。そこで五堂が見たものはウィルス一個より小さな世界に立ち並ぶ人工の建造物だった。極微の人々が完結した世界を観察することになった五堂がコミュニケーションとして取った行動によって、彼は神のように祭り上げられてしまう。美しい恋物語が重なり、ひとりの人間の変化の物語として、切ない余韻が残る。「神はいかに、人を愛したか」  ということで、全八篇。吸血鬼ホラーの次にはサンタを巡る奇跡の物語があり、地球の救世主となった地球外知的生命の命を狙う殺し屋の話もあれば、都市伝説のような出来事が絡む熊本の選挙戦(実際のモデルがいるらしい)まで、多様な物語が並んでいます。一番印象に残ったのは、「神はいかに、人を愛したか」で、他には「干し若」「泣き婆伝説」が特に好きでした。ホラー寄りの作品が多かったのも個人的にはすごく嬉しい作品集でした。

Posted by ブクログ

2015/01/28

タイトルがものすごいインパクトを与えるSF短編集。コメディっぽい話や切ない話など色んな種類の話が楽しめます。タイトルになっている泣き婆伝説も選挙の話でありながらもSFというすごい話。他には『メモリアル・スター』が考えさせられるお話でした。

Posted by ブクログ

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