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失われた時を求めて(2) 第2篇 花咲く乙女たちのかげに1 ちくま文庫
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失われた時を求めて(2) 第2篇 花咲く乙女たちのかげに1 ちくま文庫

マルセルプルースト【著】, 井上究一郎【訳】

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失われた時を求めて(2) 第2篇 花咲く乙女たちのかげに1 ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 1992/10/23
JAN 9784480027221

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失われた時を求めて(2)

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商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2010/05/28

ベルゴットが少女の幻…

ベルゴットが少女の幻想を見事に打ち砕いたシーンが印象に残りました。

文庫OFF

2010/05/28

古典の名作に挑戦して…

古典の名作に挑戦してみてわいかがですか?

文庫OFF

2019/12/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

花咲く乙女たちのかげに1 スワン夫人を巡って 結局オデットと結婚しているスワン。娘ができたから。話者にノルポワ氏は文学に進んでも良いんじゃないといいラ・ベルマを観に行かせる。ベルゴットのことをノルポワ氏はフルート吹きと呼ぶ。ジルベルトへの接近。シャンゼリゼの月桂樹のかげでの組みうち。スワン家への頻繁な出入り。ベルゴットとの交際を通じての才能の自意識とその実現が困難なことへの認識。ジルベルトを占有したいがための疎外感の自意識の高まり。それによる身勝手な遠ざけ。オデットとの付き合いは続きそれは良き思い出になる。 土地の名ー土地 バルバックへの旅。旅によって日常から引き離されることへの繊細な自意識の高まり。グランドホテルに着いた後もすぐに帰りたいと言い出す様な自意識。しかし海の光は心地よく、そこにいる人にはなじみづらいが、ステルマリア氏の娘は気になる。

Posted by ブクログ

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