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周期律 元素追想 プラネタリークラシクス
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周期律 元素追想 プラネタリークラシクス

プリーモレーヴィ【著】, 竹山博英【訳】

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周期律 元素追想 プラネタリークラシクス

定価 ¥2,750

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 工作舎/
発売年月日 1992/09/30
JAN 9784875022046

周期律

¥1,430

商品レビュー

4.8

6件のお客様レビュー

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2018/12/03

元素の名の付けられた21の短編から成っているが、『帰れない山』のパオロ・コニェッティが好きだという『鉄』だけ読んだ。 素晴らしい。 サンドロ。 忘れられない短編に出会った。

Posted by ブクログ

2014/04/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

科学は苦手な分野だから、元素を表題にして語られていくエピソードはカッコイイと思いつつも、個人的には難しい部分もあったかもなぁ・・・。でも小説とエッセイが混ざり合ってる感じはすごく好きだった!

Posted by ブクログ

2012/03/04

プリモレーヴィ「周期律」読んだ。http://tinyurl.com/3bwnj5w アウシュビッツから生還したユダヤ人化学者が、実験が日常だった生活の回想21作に元素のタイトルをつける。どんな不遇な環境下でも、レーヴィは実験と因果関係の究明への強い欲求を抑えられない。(つづく ...

プリモレーヴィ「周期律」読んだ。http://tinyurl.com/3bwnj5w アウシュビッツから生還したユダヤ人化学者が、実験が日常だった生活の回想21作に元素のタイトルをつける。どんな不遇な環境下でも、レーヴィは実験と因果関係の究明への強い欲求を抑えられない。(つづく それは死にほとんど呑み込まれたアウシュビッツでも。器具や物質名など硬く無機質な単語が並んでいるのに全体は情緒的で、特に化学反応の描写は繊細で美しい。福岡伸一の「生物と無生物のあいだ」もやけに叙情が強かったっけ。自然界の反応は因果が確定していても物語性が強いのかもな(おわり

Posted by ブクログ

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