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夢野久作全集(11) ちくま文庫
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夢野久作全集(11) ちくま文庫

夢野久作【著】

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夢野久作全集(11) ちくま文庫

1,980

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商品詳細

内容紹介 内容:所感.ナンセンス.江戸川乱歩氏に対する私の感想.涙香・ポ-・それから.插絵と闘った話.路傍の木乃伊.書けない探偵小説.探偵小説の正体.スランプ.探偵小説の真使命.甲賀三郎氏に答う.私の好きな読みもの.創作人物の名前について.探偵小説漫想.近世快人伝 頭山満 ほか.父杉山茂丸を語る.梅津只円翁伝.謡曲黒白談.能とは何か.鼻の表現. 夢野久作年譜:p603~620
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 1992/12/03
JAN 9784480026811

夢野久作全集(11)

¥1,980

商品レビュー

3

5件のお客様レビュー

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2010/05/28

なんかおもしろい。こ…

なんかおもしろい。これが1番あっていると思う。

文庫OFF

2010/05/28

所感、ナンセンス、江…

所感、ナンセンス、江戸川乱歩氏に対する私の感想、涙香・ポー・それから、挿絵と闘った話、路傍の木乃伊、書けない探偵小説、他

文庫OFF

2013/11/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

うっかり間違えて一巻の次に最終巻を読んでしまった…。 エッセイというカテゴリーでいいのかな…? あのキチガイ小説の書き手とは思えないくらい文章が面白い。普通に笑ってしまうくらい面白い。 偉人のエピソードの語り方も面白いし、江戸川乱歩などに対する発言自体もなんだかへりくだってるのに偉そうで笑える。 鼻の表現もそんなこと微塵も考えたことのなかった私には新鮮だった。 能もまったく知識がなかったけど、夢野久作の言葉を思い出しながら見ると、それだけでも違った世界が覗けるかもしれない。

Posted by ブクログ