1,800円以上の注文で送料無料
啄木詩集 岩波文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1224-36-03

啄木詩集 岩波文庫

石川啄木【著】, 大岡信【編】

追加する に追加する

啄木詩集 岩波文庫

定価 ¥550

495 定価より55円(10%)おトク

獲得ポイント4P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 1991/11/18
JAN 9784003105429

啄木詩集

¥495

商品レビュー

3.3

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

余り知られていない啄…

余り知られていない啄木の散文詩を、ここでは読むことが出来ます。啄木は詩も良いですよ。

文庫OFF

2010/05/28

たまには静かに詩集を…

たまには静かに詩集を読んでみるってのも貴重な時間だと思います

文庫OFF

2025/11/17

石川啄木の詩集ですね。 大岡信さん編集・解説。  啄木は短歌の方で知られています。詩集は生前に『あこがれ』一冊のみ刊行されています。  この詩集は文語定型詩七十七篇をおさめられています。『あこがれ』以後の作品も小品と散文詩を紹介されています。       『人に捧ぐ』(『あこが...

石川啄木の詩集ですね。 大岡信さん編集・解説。  啄木は短歌の方で知られています。詩集は生前に『あこがれ』一冊のみ刊行されています。  この詩集は文語定型詩七十七篇をおさめられています。『あこがれ』以後の作品も小品と散文詩を紹介されています。       『人に捧ぐ』(『あこがれ』より)  君が瞳ひとたび胸なる秘鏡の  ねむれる曇りを射しより、醒め出でたる、  瑠璃羽や、我が魂、日を夜を羽搏ちやまで、  雲渦ながるる幻眩き愛の宮居。  あこがれ浄きを花靄匂ふと見て、  二人し抱けば、地の事破壊のあとも  追ひ来し理想の影ぞとほほゑまるる。  こし方、運命の氷雨を凌ぎかねて、  詩歌の小笠に紅の緒をむすびあへず、  愁ひの谷をしたどりて足悩みつれ、  峻しき命の坂路も、君が愛の  炬火心にたよれば、黯き空に  雲間も星行く如くぞ安らかなる。     「卯月の夜半」『新体詩 桜人』より  眠れる人は、覚めてこそ  まことの暗を知るべけれ。  さめたる人は、眠にぞ  まことの光したしまむ。  卯月の夜半の花の窓、  夢の樹影に身を覚めて、  (眠りか、あらず、永劫の   ゆめの中なる覚め心地)  天地つつむ花の香の  うるほひ深き『影の世』や、  覚めて覚めざる一瞬に  光と暗を忘れける。  なかなか馴染みにくく、一度読んだだけでは理解が追いつきませんが、啄木の詩を感じるのも楽しいですね(=゚ω゚=)

Posted by ブクログ