1,800円以上の注文で送料無料

英雄色を好む 小説伊藤博文 文春文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

英雄色を好む 小説伊藤博文 文春文庫

南條範夫(著者)

追加する に追加する

英雄色を好む 小説伊藤博文 文春文庫

定価 ¥598

220 定価より378円(63%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1990/05/10
JAN 9784167282110

英雄色を好む

¥220

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/03/10

この本はいとうの物語よりも、周りを取り巻く人々の複雑な恋愛関係にときめいてしまうのだが。とくに栄太周辺。というかこの本の栄太はかわいい。「富子は彼の夢となり、詩となった」この表現がこっぱずかしいけど好き。

Posted by ブクログ

2007/07/29

維新直後あたりまでを舞台にした伊藤博文の小説。明治期は本当に軽くさらった程度で少し物足りない。 冒頭からの井上との交流が笑える。 山縣が出て来る度に可哀相で好きです。何度も伊藤に出し抜かれているところがいい。吉田(栄太郎)が伊藤から見て別格扱いされている。入江兄弟との交流も書かれ...

維新直後あたりまでを舞台にした伊藤博文の小説。明治期は本当に軽くさらった程度で少し物足りない。 冒頭からの井上との交流が笑える。 山縣が出て来る度に可哀相で好きです。何度も伊藤に出し抜かれているところがいい。吉田(栄太郎)が伊藤から見て別格扱いされている。入江兄弟との交流も書かれていて、村塾の足軽身分達の様子が盛り沢山。 来原と桂と行動を一緒にしている期間が多く書かれていて、周旋家として活躍がメインな印象。来原さんが格好良い。

Posted by ブクログ

2007/07/19

伊藤博文入門第一段。明治の伊藤博文の方に興味があるので、ちょっと後半残念。打ち切りっぽい。次は何冊か伝記を読んでみますか。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品