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新書太閤記(三) 吉川英治歴史時代文庫24
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新書太閤記(三) 吉川英治歴史時代文庫24

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新書太閤記(三) 吉川英治歴史時代文庫24

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1990/05/11
JAN 9784061965249

新書太閤記(三)

¥220

商品レビュー

3.3

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2019/02/24

信長が全国で名を馳せていく中で、策士ぶりをいかんなく発揮し、織田家の中でも台頭してきた藤吉郎秀吉。 信長の命に粛々と従い、周りに何と言われようが、我を貫き通す姿は清々しいものがあった。 こんな強さが無ければ、全国統一など、夢のまた夢だったのだろう。

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2007/01/06

桶狭間の大勝は、尾張に信長あり、と武名を喧伝はされたが、天下統一への道は第一歩を踏み出したにすぎない。信長の次なる目標は、美濃の攻略である。その拠点ともなるべき洲股―尾濃の国境に天険を誇る要害の地に、織田軍団の足場をつくりたい。これが信長の渇望であった。だが言うは易く、工事は至難...

桶狭間の大勝は、尾張に信長あり、と武名を喧伝はされたが、天下統一への道は第一歩を踏み出したにすぎない。信長の次なる目標は、美濃の攻略である。その拠点ともなるべき洲股―尾濃の国境に天険を誇る要害の地に、織田軍団の足場をつくりたい。これが信長の渇望であった。だが言うは易く、工事は至難。重臣、みな反対である。時に藤吉郎ひとり、賛成論をブッた。当然、大命は藤吉郎に。

Posted by ブクログ

2006/10/22

桶狭間の大勝は、尾張に信長あり、と武名を喧伝はされたが、天下統一への道は第一歩を踏み出したにすぎない。信長の次なる目標は、美濃の攻略である。その拠点ともなるべき洲股―尾濃の国境に天険を誇る要害の地に、織田軍団の足場をつくりたい。これが信長の渇望であった。だが言うは易く、工事は至難...

桶狭間の大勝は、尾張に信長あり、と武名を喧伝はされたが、天下統一への道は第一歩を踏み出したにすぎない。信長の次なる目標は、美濃の攻略である。その拠点ともなるべき洲股―尾濃の国境に天険を誇る要害の地に、織田軍団の足場をつくりたい。これが信長の渇望であった。だが言うは易く、工事は至難。重臣、みな反対である。時に藤吉郎ひとり、賛成論をブッた。当然、大命は藤吉郎に。

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