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魂のいちばんおいしいところ 谷川俊太郎詩集
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魂のいちばんおいしいところ 谷川俊太郎詩集

谷川俊太郎(著者)

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魂のいちばんおいしいところ 谷川俊太郎詩集

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 サンリオ
発売年月日 1990/12/20
JAN 9784387902669

魂のいちばんおいしいところ

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商品レビュー

4.1

12件のお客様レビュー

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2022/07/04

詩集というものはあまり読み慣れていなくて、情景が浮かばなかったり奥行きが見出せなかったり、その時の私自身のコンディションにもよるのだろうなと思います。 詩を読むのは難しい。そう感じる私が一番心に残ったのは「成人の日に」でした。

Posted by ブクログ

2020/11/20

実家にあったものを母が私の20歳の誕生日のとき贈ってくれて、表題作「魂のいちばんおいしいところ」や「成人の日に」など読んで、いままで自分がいろいろ悩みながらも自立のために努力できたのは、人の支えがあったからだということを心底実感した。…というおもいでがあったのもあるが、心洗われる...

実家にあったものを母が私の20歳の誕生日のとき贈ってくれて、表題作「魂のいちばんおいしいところ」や「成人の日に」など読んで、いままで自分がいろいろ悩みながらも自立のために努力できたのは、人の支えがあったからだということを心底実感した。…というおもいでがあったのもあるが、心洗われるかんじがするのですすめたい。「ほんとうに出会った者に別れはこない(「あなたはそこに」より引用)」とか「悲しみはいつも私にとって/見知らぬ感情なのだ(「九月のうた」より引用)」とか、自分の経験と照らして深く読むと、自分を大事にし人を思いやるきもちが湧いてくるようなきがする

Posted by ブクログ

2019/02/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1990年刊。 サンリオ社から出版された、『うつむく青年』、『空に小鳥がいなくなった日』に続く詩集で、新聞や雑誌、映画やテレビのために書いた作品から選ばれた詩を集めたもので、書かれた時期は、まちまちで、かなり古いものもあるそうです。 他の文庫や選集に載っていない詩がたくさんあり、楽しめました。 初めて目にした詩では 「二月のうた」 「四月のうた」 が、とっても素敵でした。

Posted by ブクログ

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